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安保法案の簡単まとめ!意味やメリットデメリットを再確認

      2016/09/03


安保法案が施行開始!!

国民的な反対運動行為でニュースなどに一時期取り上げられていた安保法案がついに施行を開始しました。

こちらの問題はとても複雑な問題で、賛成派、反対派と数多く存在していますよね。

学生などが立ち上がり反対運動を行ったのも記憶に新しいのではないかと思います。

ですが、皆さん、本当に安保法案をきちんと理解していますか?

ニュースなどで、まるで反対派が正義、賛成派が戦争好きのバカのように報じられていますが、それはかなり大きな間違いです。

その雰囲気だけに飲まれ、反対を叫んでいるのではそれこそ馬鹿(愚)の骨頂です。今回は、その安保法案について簡単に説明を交えながら、本当の意味での賛成、反対、と各々の気持ちを確かめてみてくださいね。

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■安保法案の意味合い

さて、まず大事なのが、安保法案とは一体どういうものなのかということです。

この法案は、新しくつくられる「国際平和支援法案」と、自衛隊法改正案など10の法律の改正案を一つにまとめた「平和安全法制整備法案」からなるものです。

構成については以下の通りになります。

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ここで注目されるのは恐らく集団的自衛権だろう。この安保法案を戦争法案だと置き換えた原因ともなる自衛権。

 

個別自衛権は許可で、集団的自衛権は拒否といった姿勢も多くみられました。

 

では、集団的自衛権とは一体どのようなものをいうのでしょうか?

個別自衛権との違いとは?

 

これを説明する前に、まず前提に置いておきたいのが、集団的自衛権というものは、日本が国連から認められた「固有の権利」要するに、当然の権利であるということです。

●個別自衛権……自国が不法な攻撃を受けた際に、自衛し反撃する当然の権利のことを言います

●集団的自衛権……同盟国や親密な関係にある他国がどこかの国から不法な攻撃を受けた場合に、その被害国の要請によりその国を支援し、一緒に反撃する権利のことを言います

 

つまり、国連は、反撃する権利を当事国だけではなく同盟国にも与えているということになりますよね。

これは考えてみれば当然の事で、そもそも「同盟」とはそのように、有事の際に協力するために結ばれるものでもあるのは周知の事実です。

また、もし仮に、国連が集団的自衛権を認めておらず、全加盟国が自国の軍事力だけで自国を護らなければならないのだとしたら、すべての国が軍事的に孤立してしまうことになり、必然的に軍事力の強さがそのまま国際社会での発言力の強さということになってしまいますよね?

それこそ世界の危ない事態ではないかと個人的には強く思います。

 

これをまとめると、要するに、集団的自衛権は世界各国の団結を可能にし、各国の軍事力を結びつけることで、各国の孤立を防ぐという大きな役割を果たしているということを忘れてしまってはなりません。

その事を冒頭において、では何故こんなに反対意見が出るのかをまとめてみました。

 

 

■安保法案のデメリット

これは至極単純なことです。

いま現在の国際的な状況や日本の同盟関係から考えると、アメリカがどこかの国から攻撃を受けた際に起こる戦争に、戦地に自衛隊を派遣するという形で、参加しなければならなくなる可能性が出てくる、この一点に尽きるのではないでしょうか。

 

勘違いされている方がいらっしゃるかもしれませんが、アメリカが単独で勝手に始めた戦争には適用されませんよ?

 

そして、もうひとつ勘違いしてはいけない点は、それらの攻撃を受けた国の要請により、集団的自衛権を「行使しなければならない」というわけではなく「行使しない」という選択もあり得るということです。

これは、そのときどきに国会において判断されます。

もちろん、アメリカの起こす戦争が、「無謀である」と判断した場合には、集団的自衛権の行使を見合わせることも考えられますし、そもそも、日本国民の世論が大きく反対に傾いている場合には、それを押し切るかたちで政権与党が集団的自衛権の行使を断行すれば、絶望的なまでに支持率が急落し、二度と与党に復帰できないまでに信を失うこととなると思います。

 

つまり、「アメリカの行う無謀な戦争」に加担しなければいけなくなる可能性は否定できませんが、それを国民が意志を示すことで逆に、食い止めることも可能だということです。

また、国連加盟国は、どこの国も集団的自衛権を有しており、どこの国も「行使できる」という立場を採っている(「行使できない」という立場を採っているのは日本だけである)ことから、そのようなデメリットは、当たり前ですが、どこの国も負っていることだということをお忘れなきよう。

では、デメリットとは逆にメリットとは何があるのでしょう?

 

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■安保法案メリット

これについてはとても様々な見方と意見があるようです。

これまでのように集団的自衛権を行使できない状況というのは、他国が第三国から武力攻撃を受けたときに、日本はその攻撃を受けた国からの要請があっても、集団的自衛権行使により自衛隊を派遣するなどの支援が出来ない状況ということになりますよね?

 

そのような他国への支援をあらかじめ「行わない」と宣言しているわけですから、当然、日本がどこかの国から攻撃を受けたときには、支援はしてもらえないものと考えるのが自然です。

ここが日本人の平和ボケの象徴ですよね。そして信じられないほどの身勝手意見です。

 

自国がそうなった時支援を貰えなかったと嘆いても、既に時遅しです。自分達だけでは自国を守れないのに、他国に支援すらしない。

そんなことは自身達の手だけで、自国を守れるようになってからほざいて欲しいなと思う代表的な私の意見ですね。

「日本はあなたの国が危機に瀕した際に力になれないが、日本が危機に瀕したときは犠牲を払ってでも助けて下さい」という理屈が通るほど世の中甘くありません。

馬鹿も休み休み言って欲しいものです。

なんのリスクも負わず国が守れると思っている時点で理解不能です。

戦争したくない、どころか、いざ戦争が起こっても泣き寝入りして破滅させられるのも待つと宣言しているように聞こえますよね…。

 

ですが、それとは逆に、日本も集団的自衛権を「行使可能」とした場合には、全く状況は異なるため、外交を有利に進めることが出来るようになるというメリットもあります。

つまり、日本は集団的自衛権の行使を容認することで、周辺国間に様々な同盟や条約を交わすことが可能となるため、今までになかった大きな外交カードを手に入れる機会が増えるということですね。

これにより、国際的な紛争を解決するための外交手段が増え、戦争を回避する可能性も広がってくるわけです。

法案賛成派が戦争賛成派と勘違いされていますが、こういった抑止力が戦争すら回避出来るようになるために行われているものだということを深く考えて欲しいです。

 

安保法案は決して戦争法案ではありません。ニュースなどで過剰にそのように取り上げられていますが、勘違いされないでください。

戦争するための法案なワケがありません。

戦争が起きないようにするための、手段として立ち上げられているものだということを、今一度頭に入れておいて頂きたいです。

 

そしてこれまで、日本の軍備は他国間の「抑止力」としては働いてきませんでしたが、集団的自衛権の行使を容認することで、他国間にも「抑止力」としての働きを持つことにもなります。

そのため、他国は日本との友好関係をいっそう強固なものにしようとすることが想定されますよね。

では、将来的にどのような展望になるのでしょうか?

色々なメリットとデメリットの中、どのようになっていくのでしょう?

 

 

将来的な展望は?

これまで集団的自衛権を容認してこなかった日本は、どこの国を助けることも出来なかった反面、どこの国からも助けてもらえない状況だったため、本来であれば国際社会で孤立しているはずでした。

 

では、何故戦後日本は孤立せずにいられたと思いますか?

 

それは、アメリカとの間に安全保障条約を締結し、かろうじてアメリカが「有事の際には日本を助ける」という約束をしてくれていたからです。

また、日本全国各地に米軍基地が存在していたことも大きな要因だといえると思います。

 

この状況は、裏を返せばアメリカの一存で日本は簡単に孤立してしまうということでもあるのです。

日本は戦後長きに渡ってアメリカに対し、要求を拒めない弱い立場に立たされてきました。おかげで「アメリカの犬」だなんて言われてましたよね。

日本がこれまで「アメリカ追従」を改められなかった、その原因の最たるものは、「集団的自衛権を容認しない」という方針であり、ひいては憲法9条の存在にあったということでもあるんです。

 

アメリカによって憲法に盛り込まれた9条は、このようにして日本を実質的に孤立させ、そこにアメリカだけが同盟相手国として存在することによって「日本をアメリカの言いなりのままにしておくためのもの」であったと言っても相違ないと思います。

そして、上述のデメリットである「アメリカの無謀な戦争に付き合わされる可能性」というのもまた、アメリカ追従を改められないがゆえのデメリットということになりますよね。

 

この状況を打破するためには、アメリカのご機嫌を伺い、米軍基地がなくては自国が守れないという状況を改め、最低限、自前の軍備で国防を完結し、さらにはアメリカ以外の友好国とも軍事的な結びつきを強める必要と思います。

アメリカに頼らなくても自国を守れるようになって、はじめてアメリカの戦争参加の要求も断れるようになるということです。

 

そのような観点から見た場合、集団的自衛権の行使容認は、安全保障面でのアメリカ依存の解消にもつながり、将来的には自前の軍備を中心に、アジアの近隣諸国との同盟関係を機能させることによって自国の領土を守れるようにするための第一歩としても位置づけることもできるのではないでしょうか。

 

 

安保法案は戦争法案ではない

上記に書き記した通り、安保法案は戦争を勃発させる法案ではないということが理解頂けたでしょうか?

決して戦争を行う法案ではありません。

 

大多数の方々がメディアや反対派の意見ばかりに触れているため、しっかりとした論点で法案を考えたことがないのではないでしょうか?

メリットだけで国は守れません。

自分達は一切血を流さず、他国のためにも何もしないで、国を他国に守ってもらおうなんて、信じられない要求です。

自分達の国を自分達の手で守る。この当たり前のような事を安倍総理は目標とし、紛争しているということです。

 

個人的には安倍総理はそんなに好きではないですが、このことに関してだけ言えば、かなり賛成です。

自国を自身の力で守れるようになる。素晴らしいと思います。

 

この反対派と賛成派の大きな違いと共通点は、「戦争反対」の気持ちは同じ、では何が違うのかというと、抑止力で平和を維持するか否かの差にあると思います。

実際抑止力なしで、自国を守る術もなく、攻撃されてから、攻撃を返し、更に攻撃されたら攻撃をし返し、戦争になって、自身達の手だけで日本は守れないのが現状です。

誰かの手を結局借りなければなりません。その時の代償はとても大きいものです。将来的に日本の立場をどんどんアメリカの犬化させていく一方です。

 

では、抑止力の他にどのような手があり、日本を守れるのか。

反対なんて幼稚園生でも出来ます。

では、どうすべきかを明確に訴えてください。

 

これ以上に日本にとって自国を自分達で守る方法があるのなら、実現可能範囲内でデモ行為をしてみてください。

デメリットは少ないに限ります。

他に素晴らしい方法があるのなら、私もかなり賛成です。

ただ、闇雲に大声を張り上げて「反対」だと叫んでも、今の状況から一歩も動き出すことは出来ません。

 

 

■まとめ

どうでしょうか?

なんとなく反対派だった方々は少しは気持ちが変化されたのではないでしょうか?

もちろんデメリットの大きさも否定出来ません。

自衛隊の方々の負担も大きくなるでしょうが、これが本来の務めです。

こういうと酷く聞こえが悪いですが、本来自衛隊があるべき姿だと私は思います。

 

だからこそ私達国民は自衛隊の方々に日々感謝し、彼らの存在が私達の生活を守ってくれているのだと強く認識する必要があると思います。

そのための訓練で、お給料です。

トレーニング費を払っているわけではありません。

 

ですが、一人、一人の自衛隊の負担が大きくなる、そしてそれを全て自衛隊だけに背負わすのはナンセンスなことです。

私達も自衛隊の方々が背負う、何分の一かでも、背負う覚悟が必要なのではないかなと思います。

メリットを得るには、デメリットの存在が重要だということ、それをどう認識し、どう対応するかで、国は大きく変革の時を迎えると思います。

 

戦後食べ物すらなかった中、学校を始めた方がいらっしゃいますよね?

その方も当時は食べるモノもないのに、何故働き手である子供を学校に行かせないといけないのか、それはもう凄まじい反論を受けました。

ですが、見てください?将来的にその子供達は何十倍ものお金を稼ぐようになり、初めて学校が認識されていくのです。

 

実際に変革しないと、それの重要性に気づかない人は沢山います。

現在も当たり前で大事ですが、将来的にそれが破滅では、意味がありません。

長い目で日本を見て欲しいものです。

懸命に変化し、強くあろうとする日本を見届けて欲しいなと思います。

重要なのは、戦争をどう起きないように回避していくか、ですからね。

そのことをお忘れなきよう。

 

この法案について、メディアなどの情報を鵜呑みに受け取るのではなく、ご自身の判断と意見で物事を見据えてみてくださいね。

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