未来の有望選手を紹介する番組・ミライ☆モンスター。
11月26日にミライモンスターとしてスポットを浴びるのがクレー射撃の折原梨花選手です。
国際大会でも優勝経験があり、今後の飛躍が期待されます。
今回はこの折原梨花選手のことについて調べてみました。
出身高校や大学の学部は?
父の職業は金持ちって本当?
これらの疑問について調べましたので、一気に紹介します。
これを読めば、ミライモンスター折原梨花選手のファンになるかもしれませんよ。
折原梨花選手のプロフィール
まずは折原梨花選手のプロフィールについて紹介します。
名前:折原梨花(おりはら りか)
年齢:20~21歳
出身地:栃木県
参照元:bs-asahi.co.jp
残念ながら折原梨花選手のプロフィールはこのくらいしかありません。
有名人ではないので仕方ないですよね。
まぁ優秀な成績を残せば、これからドンドンプロフィール情報は増えていくと思います。
高校はどこ?
栃木県出身の折原梨花選手は同じ栃木県内にある真岡北陵高校を卒業している説が強いです。
この真岡北陵高校の偏差値は38~41とそんなに高くありません。
ただこの高校は
・生物生産
・農業機械
・食品科学
・総合ビジネス
・教養福祉
これらの多くの学科があり、各々の分野で活躍できる知識を吸収することができます。
またOGやOBの口コミでは
・3年間が充実した学校生活になる
・自然豊かな学校
・とっても将来に役立つ学校です
このように良い意見しか確認できません。
いい口コミ100%ということは、良い高校に間違いないでしょう!!
参照元:https://www.minkou.jp/hischool/school/3132/
どこの大学に通っているの?
来週のミライ★モンスターは?
よろしくお願いします💥🔫
射撃が好きな方は是非!!!!!フジテレビ 26日 午前11:15 pic.twitter.com/PdQnCp8gI2
— OriKa_クレー射撃 (@p0OriKa0q) November 20, 2017
現在、折原梨花選手は栃木県内にある文星芸術大学に通っています。
どこの学部に通っているか気になりますよね。
ずばり美術学部です!!
なんでわかったかって・・・そりゃ文星芸術大学は美術学部しかないからですよ。
ただ美術学部のなかには
・アート専攻(日本画、油絵等)
・デザイン専攻(デザイン、CG)
・マンガ専攻(マンガ、イラスト)
この3つがあります。
折原梨花選手はどこの専攻でしょうか?
これは予想ですが、折原梨花選手のクレー射撃はプロでもあまり収入が高くないため、大学を卒業したら仕事に就くかもしれません。
3つの専攻のなかで可能性があるのは、CGを扱っているデザイン専攻ではないでしょうか。
クレー射撃だけで食べられれば幸せですが、そうはいかないんですよね。
折原梨花選手の性格は?
さて折原梨花選手は一体どのような性格なのでしょうか?
クレー射撃は集中力がとても必要な競技です。
ちょっとでも集中力が切れてしまえば、射撃のポイントが下がってしまいます。
また折原梨花選手はクレー射撃を始めたのが、なんと2年前です。
わずか2年で日本トップクラスになるなんて、かなり凄いですよね。
集中して練習しなければ、このような優秀な成績を残せません。
このことから折原梨花選手は集中力が人よりずば抜けているのではないでしょうか。
またずっと栃木県で生活しているため、地元愛の強いキャラクターではないかと予想します。
「I LOVE 栃木」と聞くとお笑いコンビのU字工事を思い出します。
やはり栃木県民は栃木愛が強いんでしょう。
その他にも兄弟は兄が一人いる末っ子です。
兄がいる妹の特徴は
・甘えん坊
・年上の男性をコントロールする術を持っている
これらが考えられます。
このスキルは恋愛にはとても有利ですよ。
もし折原梨花選手に気になる男性がいた場合、クレー射撃のように確実に撃ち落とすでしょうね。
クレー射撃ってどんな競技
クレー射撃スキート学生選手権
in群馬ジャイアント❗
優勝してきました~🙆
とりあえず2連覇✨
来年はもっといい点数を! pic.twitter.com/HvOXW7axPw— OriKa_クレー射撃 (@p0OriKa0q) August 19, 2017
ここまでは折原梨花選手のパーソナルな部分にスポットを当ててきましたが、これからクレー射撃の腕前について紹介します。
・・・と、その前にクレー射撃のルールについて軽く説明します。
クレー射撃は空中に飛ばされた皿形の的を撃ち落とした数を競う競技です。
折原梨花選手が出場しているのは、そのなかのスキートと呼ばれる種目です。
このスキートの特徴は皿形の標的が1枚もしくは2枚空中に飛ばされます。
この1枚の標的に対して1発しか撃つことができません。
1発で撃ち落とさなければいけないということは、やはり高い集中力が必要なことがわかります。
上記のようにクレー射撃を始めてわずか2年で国際ジュニアグランプリで優勝を果たします。
わずか2年でその世代の世界一・・・・これは末恐ろしい・・・。
父親がライバルってどういうこと?
いわて国体 3位でした(^^;; pic.twitter.com/eav0e6QGcn
— 折原 研二 (@Haganeno_Japan) October 10, 2016
折原梨花選手はクレー射撃を始めたキッカケはお父さんの影響であることがわかりました。
父の折原研二さんは、なんとクレー射撃で8回も日本一に輝いている凄腕射撃選手なんです。
小さい頃から日本のトップレベルで活躍していた父に憧れを抱き、2年前からクレー射撃を始めました。
「憧れているなら、小さいころからクレー射撃を始めればいいじゃないか」と疑問に思いますよね。
日本トップレベルの父に憧れながらも、なぜクレー射撃を始めたのが18歳を過ぎてからなのでしょうか?
調べてみた結果、どうやらクレー射撃で使用する散弾銃を持つことが許可されるのが18歳を過ぎてからなんですね。
それまで折原梨花選手は真岡北陵高校にあるライフル射撃部に所属して、射的の技術を磨いていました。
なるほど、これで謎が解けましたね。
折原梨花選手はライフル射撃部に所属するために真岡北陵高校に進学したわけですね。
父・研二さんの職業は?
本番中です#栃木放送 pic.twitter.com/BncSpPtAU9
— 山根 大嗣【だいまじん】 (@daimajindaiji) August 3, 2017
父・研二さんの職業が気になります。
調べた結果、現役のクレー射撃選手であることがわかりました。
親子そろって現役って、なかなか珍しいですよ。
でも、クレー射撃の選手の収入だけで食べていけるとは思えません。
しかもクレー射撃の練習にはたくさんの弾を使用するので、相当費用がかかると思います。
父・研二さんはクレー射撃以外にどんな仕事に就いているのでしょうか?
どうやら那須国際射撃場の代表という説が出ています。
つまり折原親子は自分の運営する射撃場で練習しているわけですね。
そりゃ練習し放題で強くなるわけだ。
もし私がライバル選手だったら、ちょっとズルいと思っちゃいます。
恋人はいるのか?
さて折原梨花選手は20歳くらいの年頃の女性ですから、恋愛の1つや2つ していてもおかしくありませんよね。
これも調べてみましたが、特に有力な情報はありませんでした。
東京オリンピックまで2年ちょっとですから、今はクレー射撃に集中しているかもしれませんね。
まとめ
折原梨花選手は真岡北陵高校を卒業し、文星芸術大学美術学部に進学しています。
そして父・研二さんの職業は現役クレー射撃選手兼射撃場代表であることがわかりました。
もしかしたら親子で東京オリンピックに出場するかもしれません。
栃木の親子鷹は東京オリンピックで羽ばたいてほしいですね。
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