バレーボールはド派手なスパイクに魅力を感じてしまいがちですが、実はその攻撃のリズムをつくるのはレシーブなんですね。
そのため守備専門のリベロは勝つためには重要なポジションです。
今回の春高バレー2018で、大会№1リベロと言われているのが大村工業の市川健太選手です。
この市川健太選手はどのような人物なのでしょうか?
出身中学はどこ?
高校卒業後の進路は?
これらについて調査しましたので紹介します。
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市川健太選手のプロフィール
名前:市川健太(いちかわ けんた)
生年月日: 1999年4月6日
身長: 177センチ
体重: 72キロ
ポジション:リベロ
参照元:https://twitter.com/tenor3sb88yw
市川健太選手は1999年生まれの現在18歳です。
リベロというポジションはレシーブ専門であるため、身長があまり高くない選手がつくことが多いです。
市川健太選手の場合は身長177センチですので、そんなに小さくはありません。
他の高校ではアタッカーでしょう。
ただVリーグや世界レベルになると180センチ台の選手がリベロをこなしているので、将来を見据えてリベロというポジションについたかもしれませんね。
また体が小さいと強烈なスパイクに弾き飛ばされてしまうので、市川健太選手の177センチ・72キロという体格は強烈なスパイクをしっかりレシーブできると思います。
出身中学はどこ?
市川健太選手の出身中学が気になります。
調べてみたところ特に詳しい情報は見当たりませんでした。
現在在籍している大村工業高校が長崎県の県立高校であるため、長崎県内の中学校である可能性が高いです。
上記のようにそんなに身長が低くはないので、中学時代はアタッカーだったのではないでしょうか。
レシーブ力世界一って本当?
参照元:http://blog.livedoor.jp/jikkakukan/archives/72316313.html
市川健太選手はU-19日本代表に選ばれ、第15回世界ユース男子選手権大会に出場しています。
結果は第3位で市川健太選手のレシーブも大きく貢献していました。
日本代表に選ばれること自体凄いことですが、なんと市川健太選手、この世界大会でベストディガーに選ばれています。
ちなみに「ディグ」とはスパイクレシーブのことを言います。
つまり市川健太選手は相手の強烈なスパイクを拾いまくっていたんですね。
これにより自分のチームを勇気付けさせるだけでなく、相手に対しても強いプレッシャーを与えることができます。
絶対的守護神であった市川健太選手の存在は非常に心強かったでしょう。
高校卒業後の進路は?
参照元:fujitv.co.jp
世界一のレシーバーである市川健太選手の今後の進路が気になります。
こちらも調べてみましたがまだ公にはなっていないようです。
世界一のレシーバーですからトップクラスの大学は放っておかないでしょう。
予想としては中央大学、早稲田大学、東海大学あたりに入学するのではないでしょうか。
大学バレーは関東の大学に強豪が集まっているので、本当は関西の大学に入学して関西のリーグを盛り上げてもらいたいですけどね・・・。
そのほかにも即戦力としてVリーグチームに入団する可能性も考えられます。
まとめ
市川健太選手はU-19日本代表だけでなく世界大会ではベストディガーに選ばれています。
今回の春高2018で大村工業はノーシードですが、市川健太選手の安定したレシーブ力が発揮されれば十分に優勝できる可能性はあります。
また本人も高校最後の大会ですので、悔いなく全力を出し切ってほしいですね。
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