未来のスーパーアスリートを紹介する番組・ミライ☆モンスター。
2018年3月25日の放送で紹介されるのは岡崎陽向(おかざき ひなた)さんという女の子です。
なんの種目のミライモンスターなのでしょうか?
なんと岡崎陽向さんは韓国の伝統的格闘技・テコンドーの選手なんです。
そして岡崎陽向さんはテコンドーの才能が凄いと評判です。
テコンドーはオリンピック競技になっているので、将来の日本代表の可能性は非常に高いです。
今回は未来のテコンドースター・岡崎陽向さんにスポットをあててみました。
テコンドーの成績は?
蹴りの動画が凄いって本当?
通っている小学校は?
両親はどんな人?
このように岡崎陽向さんに関係するあらゆる疑問を調査してみました。
本人のプロフィールとともに紹介します。
岡崎陽向さんのプロフィール
まずは基本的なプロフィールです。
名前:岡崎陽向(おかざき ひなた)
年齢:13歳?
出身地:宮城県仙台市
身長:148センチ
参照元:www.sendai-taekwondo.jp/01information.html
岡崎陽向さんの名前は「ひなた」と読みます。
確かに「ひなた」で漢字変換すると「陽向」と出てきますが、一発で読める人ってなかなかいないでしょう。
えっ!?私・・・そりゃ読めませんでしたけど・・・。
テコンドーを始めたキッカケは?
岡崎陽向さんはなぜテコンドーを始めたのでしょうか?
岡崎陽向さんはわずか4歳からテコンドーを始めるんですね。
始めたキッカケについてインタビューで「(テコンドーは)華麗な足技がやっぱりメインなので、それがカッコイイなと思って始めました」と述べています。
ただテコンドーに触れ合う機会って、場所によってはなかなかありませんよね。
岡崎陽向さんは小さい頃からテコンドーに関わる環境にいたのでしょう。
そうなると、やはり家族がテコンドー経験者の可能性がありますね。
8歳から単身武者修行!!
4歳からテコンドーを始めた岡崎陽向さん。
強くなりたくて、わずか8歳で実家を離れて親戚の相原儀雅師範が代表を務める道場で単身下宿生活しています。
8歳で親元を離れるって・・・、ちょっと考えられません。
というか、そんなストイックな8歳見たことありません。
よく両親も岡崎陽向さんの単身修行を許可しましたね。
親だって子供が離れるのは辛いはず。
そこをあえて厳しい環境に送り出しています。
一見厳しいように見えますが、岡崎陽向さんの才能を信じているのだと思います。
通っている小学校はどこ?
岡崎陽向さんはどこの小学校に通っているのでしょうか?
調べてみたところ現在は中学生でした。
そして通っている中学校は仙台市にある郡山中学校であることがわかりました。
学校生活についてテコンドーの練習に打ち込んでいるせいか「学校でテレビの話題についていけない」とインタビューで苦笑いしながら答えていました。
小学校ですが中学校同様に仙台市内の小学校だと思います。
気になるテコンドーの成績は?
上記のようにテコンドーにストイックな姿勢で取り組んでいる岡崎陽向さん。
当然ながらテコンドーの大会では圧倒的です。
まず全日本ジュニア選手権では小学校1年生~5年生まで5連覇。
小学校6年生時は準優勝。
2015年に開催されたUSオープン(10~11歳の部)準優勝。
2017年に開催されたトュルー・アリーナ選手権14歳以下の37キロ級優勝。
このような優秀な成績を残しています。
もう世界レベルの実力の持ち主なんですね。
蹴りの動画が凄い!!
岡崎陽向さんの蹴りはどのくらい凄いのか?
論より証拠ということで実際に見てみましょう。
まさかのカウンターで回し蹴り!!
高度すぎて小学生が出す技じゃないですよね。
その後の試合も実力差があり過ぎて勝負になっていないのがわかります。
あの回し蹴りは成人の私が喰らっても倒れるんじゃないでしょうか。
まとめ
岡崎陽向さんは8歳から単身で武者修行している孤高のテコンドー選手であることがわかりました。
特に回し蹴りは予想以上に凄かったです。
岡崎陽向さんは将来オリンピック出場を目標としています。
実は日本代表のオリンピックでの成績は今まで銅メダル1個だけなんですね。
岡崎陽向さんの動きを見ていると、「将来金メダルを獲ってくれる」と期待が持てますね。
これからが楽しみです。
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