佐川氏の刑事訴追の恐れや公訴の条件とは?証人喚問の発言内容や経緯まとめ

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2018年3月27日、佐川氏証人喚問が行われました。

結局、安倍首相夫妻は関係なかったようですね。

今回はこの佐川氏の発言から、

刑事訴追とは?

刑事訴追の可能性?

刑事訴追されたらどうなる?

これらと本日の発言についてまとめました。

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刑事訴追とは?


佐川氏が「刑事訴追の恐れがありますので」と述べ、返答を拒むシーンがありました。

この刑事追訴って言葉、無学な私は初めて聞きました。

皆さん知っていますか?

私と同じく知らない人のために、まずは刑事訴追について紹介します。

刑事告訴というのは検察官が起訴状を裁判所に提出して、この事件について裁判を起こすように請求することを言います。

ではなんで佐川氏は「刑事訴追の恐れがあるので」と連呼していたのでしょうか?

そもそもこの文書改ざんは刑事訴追になる可能性があり、その場合は検察官から佐川氏は取り調べで事情を聴かれるのでしょう。

なので、簡単に説明すると「そっち(検察官の取り調べ)で言うから、こっち(証人喚問)でいう必要はありません」ということを言っているのだと思います。

確かに検察官から調べられるのなら、その時と話が食い違うと大変ですから言う必要はありませんよね。

今日の証人喚問では「刑事訴追の恐れがあるので・・・」で、逃げていた質問が結構ありますよね。

刑事訴追について知らずに見てると「ずるい逃げ方」と思いましたが、別に証人喚問でハッキリ説明する必要はないんですね。

□佐川氏の刑事訴追の可能性とは?


やはり佐川氏は刑事訴追されるのでしょうか?

決裁文書の改ざんは「虚偽公文書作成罪」にあたるかもしれないので、刑事訴追される可能性はあります。

ちなみに「虚偽公文書作成罪」の罰則は懲役1年~10年です。

ただその反面、「内容にあまり変わりがなければ刑事罰にならない」という意見も出ているので100%刑事訴追されるとは限らなそうです。

でもあんなに改ざんされたら、内容変わるでしょうに・・・。

□公訴ってなに?

今回の佐川氏に関係する記事を読んでいると「公訴」という言葉が出てきます。

公訴と訴追ってどう違うの?

って疑問に思っている人いるでしょう。

意味はほぼ一緒です。

なんか難しい言葉なんで、使うのに躊躇しますよね。

無知な私は間違って使って、恥をかきそうです。

□刑事訴追になったら・・・

佐川氏は現在刑事訴追になっていませんが、もしなった場合は退職金に影響が出るみたいです。

佐川氏の退職金は約4,900万円と言われていますが、在職中に犯罪を起こし禁固刑が確定した場合は退職金の支給をなくすことができます。

さすがに0円は辛いですよね。

でも悪いことしたら仕方ないのかな・・・。

本日の証人喚問の内容


佐川氏は具体的にどのようなことを話したのでしょうか?

詳しく紹介します。

□午前(参院)

〇金子原二郎委員長質問(書き換えを知っていたか)
「捜査を受けている身だ」詳細を話すことを拒否

〇金子原二郎委員長質問(責任について)
「大きな混乱を招き、国民の信頼を揺るがす事態となり、本当に申し訳なく思ってございます。当時の担当局長として、責任はひとえに私にございます。深くおわび申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした」

〇文書改ざんについて
佐川氏
「(首相)官邸などからご指示もございません。(財務省の)理財局の中で対応したということであります」
「資料要求に(対して)決裁文書を(国会に)提出する話だった。個別案件は理財局の中で対応する。財務省の官房部局にご報告、相談するとか、まして総理官邸に何か報告することはございません」

〇丸山珠代議員質問(安倍夫妻の影響はあったか?)
「昨年の国会答弁を通じて過去のものを見ている。その中では一切、総理や総理夫人の影響があったとは、私は全く考えていません」
「総理夫人が(開設予定だった小学校の)名誉校長である話は、(昨年)2月の最初の報道で知った。貸し付け契約、売却契約に影響はございません」

〇小川敏夫議員質問(総理の「関与したらやめる」発言の影響はあったか?)
「私もあの場で予算委で聞いていました。でも、あの総理の答弁の前と後ろで、私自身が答弁を変えたという意識はございません」

□午後


〇職員自殺について
「残念で、心よりご冥福を祈りたい」
「本省理財局と近畿財務局との間で、もし仮に、私は本当の事実関係は承知しないが、仮に連絡担当の職員であって、決裁文書の書き換えにつながることであれば、本当に申し訳ないことだと思う」

〇逢坂誠二議員質問(首相秘書官にあったのはいつ?)
「記憶が遠いが、私が(2016年に)理財局長になってすぐだと思うが、経済対策で官邸にご説明に上がった時に、お部屋にいらっしゃったと思う」

〇今井雅人議員質問(忖度の影響はなかったのか?)
「忖度とかいう話は、まさに(職員の)個々の内面の話なので、私が何かここで特定のことを言うことはできない」

〇丸山穂高議員質問(真相は解明できたか?)
「どういう経緯で、誰が、どう具体的に指示したかはお答えしていないので、そこについては明らかになっていないということでございます」

まとめ

本日の佐川氏の発言をまとめてみると

・刑事訴追も考えられるので話さない
・安倍首相と首相夫人は関係ない
・真相は明らかになっていないことはわかっている

このようになります。

野党が意気込んだ割には、肩透かし感がハンパない印象を受けます。

ネットでは「茶番」と皮肉めいた意見も出ています。

思いっきり思惑が外れた(もしかしたら、なんとなくわかっていた)野党は今後、どういう手を打ってくるのでしょうか?

注目です。

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