今年の甲子園は100回記念大会です。
今回もいろんなドラマが起こりそうですよね。
各地で地方予選が開催されていますが、毎年スーパー一年生が登場しますよね。
今年も全国各地でスーパー一年生が活躍していますが、今回は神奈川県・東海大相模の西川僚祐選手にスポットを当ててみました。
出身中学は?
家族は?
佐倉シニア時代の成績は?
これらの疑問について調査しました。
また予選でのホームランが凄すぎと噂になっているので動画も調べてみました。
本人のプロフィールと一緒に紹介します。
□西川僚祐選手のプロフィール
まずは西川僚祐選手のプロフィールについて紹介します。
名前:西川僚祐(にしかわ りょうすけ)
生年月日:2002年
身長:186センチ
体重:95キロ
利き腕:右
打席:右
高1で186㎝ 90㎏ でしょ。。。
泰示をすぐに追い越すね。#西川僚祐 #東海大相模 pic.twitter.com/ISmj8Uj2uX— 76歳OL (@caw534021) July 19, 2018
西川僚祐選手は2002年生まれの高校1年生です。
2002年といえば日韓ワールドカップが開催された年ですよね。
その時に生まれた子がこんなに大きくなるなんて・・・。
私も年をとったわけだ。
驚くべきは西川僚祐選手の体格です。
身長186センチ、体重95キロって・・・まるで家庭用冷蔵庫ですよ。
まだまだ成長期ですから、高校3年生になる時は190センチになっているかもしれませんね。
□出身中学はどこ?
西川僚祐選手の出身中学はどこでしょうか?
調査したところ、船橋市内にある古和釜中学校であることがわかりました。
ただ中学時代は野球部ではなく佐倉シニアに所属していたので、船橋から佐倉まで通っていたのでしょうね。
□家族について
西川僚祐選手の家族について調査してみました。
兄弟については不明ですが父が陸上、母がバスケットボールで各々国体出場経験があります。
その2人のDNAを受け継いだ西川僚祐選手は言わばスポーツサラブレッドですよ。
□佐倉シニア時代の成績は?
今話題の西川僚祐動画はこちら!https://t.co/Vfmn3rfCS8#西川僚祐 pic.twitter.com/hGQSAE3pAv
— 話題の動画速報 (@good_partner9) January 22, 2018
西川僚祐選手の佐倉シニア時代の成績はどうだったのでしょうか?
調べてみたところ、佐倉シニアは全国でも有数の名門チームで、西川僚祐選手はそこで中学2年生から4番を任されています。
そして中学3年生の時に出場した全国大会ジャイアンツカップでは優勝を果たしています。
そしてその時にホームランを放っているんですね。
これ中学生とか半端ない!!#東京ドーム #西川僚祐#ジャイアンツカップ pic.twitter.com/4SCLpJXLpf
— たいまーる◢͟│⁴⁶🎌 (@gappai_miyagi77) August 28, 2017
ぎ・ぎ・逆打ち!!
プロ野球選手でも難しいと言われている逆打ちのホームランを中学生、しかも全国大会の決勝でやってのけるとは・・・一打席だけで才能の高さを感じますね。
□東海大相模4番として登場
西川僚祐選手は現在開催されている夏の甲子園・北神奈川大会3回戦、対大和南戦で西川僚祐選手が4番デビューを果たします。
東海大相模高校は高校野球界の超名門校で全国大会の優勝経験があります。
選手間の競争が激しく、三年生でもベンチに入れない選手がたくさんいます。
そのような環境のなか、一年生でベンチすることが凄いことなのに、攻撃の主軸である4番を任されることはもっと凄いことです。
ちなみにオーダーを発表された時本人は
「オーダーが発表された時はビックリして1打席目は緊張しました」
このように述べています。
そりゃそうでしょ・・・。
ホームラン炸裂!
名門の4番バッターは対戦相手から警戒されます。
しかも相当なプレッシャーあるにも関わらず、西川僚祐選手はその試合の第二打席で場外ホームランを打つんです。
その時の動画がこちらです。
本当に1年生??#東海大相模#西川僚祐 選手#4番#場外ホームラン pic.twitter.com/gXzpsFalEB
— 野球大好き動画 (@YakyuuZukiDoga) July 19, 2018
しっかりボールを捉えていますね。
ちなみに一打席目は四球、三打席はセンター前ヒット、四打席目は四球と全て出塁しています。
とても一年生の成績とは思えません。
□まとめ
きょう20日付東京版1面です。東海大相模 #西川僚祐 外野手が北神奈川大会、大和南との3回戦に「4番・左翼」で初めて先発出場しました。1年生スラッガーは3回に左翼席場外へ3ランを放ち、4番起用に「一発回答」しました。 pic.twitter.com/3OQALIZ3jv
— スポニチ東京販売 (@sponichi_hanbai) July 20, 2018
西川僚祐選手の中学校は船橋市内にある古和釜中学校でした。
そして両親は2人ともアスリートなので、高い才能を受け継いだのでしょう。
東海大相模は春の選抜ではベスト4の成績でしたが、西川僚祐選手が甲子園で本調子を出せれば全国制覇も夢ではありません。
・・・とその前に北神奈川大会を優勝しなければいけませんよね。
多分、いけるんじゃないかと私は思っています。
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