バロンドール受賞歴や獲得賞金最多は誰?女子やFIFA最優秀選手との違いについても

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ワールドカップも終わり、気になるのは年末のバロンドールですよね。

「ちょっと気が早いんじゃないの?」という声も聞こえそうですが、時間なんてあっという間ですから、すぐですよ。

バロンドールというとメッシ、C・ロナウドの2強というイメージがありますが、今年はその牙城を崩すプレイヤーが現れるのでしょうか?

サッカーファンとしては非常に気になりますよね。

「今年のバロンドールは誰か?」という話題だけで、居酒屋で数時間は盛り上がれそうです。

そのバロンドールに今回はスポットを当ててみました。

これまでの受賞歴は?

獲得賞金最多は誰?

女子選手も対象になるの?

FIFA最優秀選手との違いは?


バロンドールに関する様々な疑問について調査しましたので、これから紹介します。


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□バロンドールについての軽い説明


最初は軽くバロンドールについて軽く説明します。

「そんなもん、分かっているよ!!」とサッカーファンの方々から厳しい声が聞こえそうですが、知らない人のために一応説明をさせてください。

バロンドールは簡単にいうと「今年の世界のサッカーのなかで一番優秀な選手」ということです。

世界で一番優秀な選手なので、非常に名誉ですよね。

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FIFA最優秀選手賞との違いは?

バロンドールとFIFA最優秀選手賞との違いってなんでしょうか?

実はこの2つは一度統合されていますが、現在は別々になりました。

もともとバロンドールはフランスのサッカー専門誌が設立したものでした。

それ以外にFIFAが選出する「FIFA最優秀選手賞」が存在していました。

その2つが2010年に統合されて「FIFAバロンドール」となったわけです。

背景には統合前の数年間は

〇バロンドール
2005年 ロナウジーニョ
2006年 カンナヴァーロ
2007年 カカ
2008年 C・ロナウド
2009年 メッシ

〇FIFA最優秀選手賞
2005年 ロナウジーニョ
2006年 カンナヴァーロ
2007年 カカ
2008年 C・ロナウド
2009年 メッシ


このように同一選手が表彰されていました。

そのことが影響していたのではないでしょうか。

しかし2016年から再びバロンドールが独立しています。


その独立した理由については

サッカージャーナリストが選出した選手と、各国の代表監督やキャプテンが選出した選手が異なることが考えられます。

もともとのバロンドールはサッカージャーナリストが選出しており、FIFA最優秀選手賞は上記のように各国の代表監督等が選出しています。

ジャーナリストと各国の代表監督等の割合は1:2であるため、意見が分かれた時はジャーナリスト側が不利なんですね。

監督やキャプテンは現場で活躍しているため、選手の人間性等も投票に含まれてしまう可能性があります。

それだと100%客観的に選出することが不可能なので、独立したのではないでしょうか。

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どうやってバロンドールを決めているの?


さて、このバロンドールは誰がどうやって決めているのでしょうか?

世界中のクラブチームに所属している選手が対象となると、選考が非常に大変そうですよね。

上記のようにバロンドールを選出するのは、サッカージャーナリストです。

選出方法は下記の通りです。

・候補者は30名
・最終候補者の発表を廃止
・受賞者、最終順位は年末に発表

FIFA統合時は3名最終候補者を選んでいましたが、それを撤廃したので最後まで誰が選ばれるかわからない状態になっています。



□歴代の受賞者は?


これからバロンドール歴代の受賞者を紹介します。

2016年 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード)
2015年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2014年 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード)
2013年 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード)
2012年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2011年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2010年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2009年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2008年 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/マンチェスター・U)
2007年 カカー(ブラジル/ミラン)
2006年 ファビオ・カンナヴァーロ(イタリア/ユヴェントス)
2005年 ロナウジーニョ(ブラジル/バルセロナ)
2004年 アンドリー・シェフチェンコ(ウクライナ/ミラン)
2003年 パヴェル・ネドヴェド(チェコ/ユヴェントス)
2002年 ロナウド(ブラジル/レアル・マドリード)
2001年 マイケル・オーウェン(イングランド/リヴァプール)

2000年 ルイス・フィーゴ(ポルトガル/レアル・マドリード)
1999年 リヴァウド(ブラジル/バルセロナ)
1998年 ジネディーヌ・ジダン(フランス/ユヴェントス)
1997年 ロナウド(ブラジル/インテル)
1996年 マティアス・ザマー(ドイツ/ドルトムント)
1995年 ジョージ・ウェア(リベリア/ミラン)
1994年 フリスト・ストイチコフ(ブルガリア/バルセロナ)
1993年 ロベルト・バッジョ(イタリア/ユヴェントス)
1992年 マルコ・ファン・バステン(オランダ/ミラン)
1991年 ジャン・ピエール・パパン(フランス/マルセイユ)
1990年 ローター・マテウス(ドイツ/インテル)
1989年 マルコ・ファン・バステン(オランダ/ミラン)
1988年 マルコ・ファン・バステン(オランダ/ミラン)

1987年 ルート・フリット(オランダ/ミラン)
1986年 イゴーリ・ベラノフ(ソ連/ディナモ・キエフ)
1985年 ミシェル・プラティニ(フランス/ユヴェントス)
1984年 ミシェル・プラティニ(フランス/ユヴェントス)
1983年 ミシェル・プラティニ(フランス/ユヴェントス)
1982年 パオロ・ロッシ(イタリア/ユヴェントス)
1981年 カール・ハインツ・ルンメニゲ(西ドイツ/バイエルン)
1980年 カール・ハインツ・ルンメニゲ(西ドイツ/バイエルン)
1979年 ケヴィン・キーガン(イングランド/ハンブルガーSV)
1978年 ケヴィン・キーガン(イングランド/ハンブルガーSV)
1977年 アラン・シモンセン(デンマーク/ボルシアMG)
1976年 フランツ・ベッケンバウアー(西ドイツ/バイエルン)
1975年 オレグ・ブロヒン(ソ連/ディナモ・モスクワ)
1974年 ヨハン・クライフ(オランダ/アヤックス)
1973年 ヨハン・クライフ(オランダ/アヤックス)

1972年 フランツ・ベッケンバウアー(西ドイツ/バイエルン)
1971年 ヨハン・クライフ(オランダ/アヤックス)
1970年 ゲルト・ミュラー(西ドイツ/バイエルン)
1969年 ジャンニ・リヴェラ(イタリア/ミラン)
1968年 ジョージ・ベスト(北アイルランド/マンチェスター・U-)
1967年 アルベルト・フローリアン(ハンガリー/フェレンツ・ヴァーロシュ)
1966年 ボビー・チャールトン(イングランド/マンチェスター・U)
1965年 エウゼビオ(ポルトガル/ベンフィカ)
1964年 デニス・ロー(スコットランド/マンチェスター・U)
1963年 レフ・ヤシン(ソ連/ディナモ・モスクワ)
1962年 ヨゼフ・マソプスト(チェコスロバキア/ドゥクラ・プラハ)
1961年 オマール・シヴォリ(イタリア/ユヴェントス)
1960年 ルイス・スアレス(スペイン/バルセロナ)
1959年 アルフレッド・ディ・ステファノ(スペイン/レアル・マドリード)
1958年 レイモン・コパ(フランス/レアル・マドリード)
1957年 アルフレッド・ディ・ステファノ(スペイン/レアル・マドリード)
1956年 スタンリー・マシューズ(イングランド/ブラックプール)


こうやって見ると、歴史の長さを感じますね。

1970年代のヨハン・クライフやフランツ・ベッケンバウワーなど懐かしい名前もたくさんあります。

あと2008年から上記でも説明したようにメッシとC・ロナウドしか受賞していませんね。

それだけ2人の実力が突出しているのでしょう。


FWやMFが選ばれる傾向にある


やはりバロンドールは客観的な視点で選ばれるせいか、インパクトがある選手が選ばれます。

そのためゴールやアシストが多いFWやMFにポイントが偏る傾向にあるみたいです。

これだけ長い歴史のなかでGKの受賞者はレフ・ヤシンだけです。

逆に考えるとレフ・ヤシンはそれだけ凄かったということですよね。


日本人選手とバロンドール

日本人選手のバロンドールは現在まで1人もいません。

しかし候補者でノミネートされたことはあったのでしょうか?

調べてみたところ

・中田英寿 1998年、1999年、2001年
・稲本潤一 2002年
・中村俊輔 2007年
・岡崎慎司 2015年


この4名しかいません。

本田圭佑選手が入っていないのは意外ですね。



□賞金ってどれくらいなの?

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クリスチアーノ・ロナウドが4度目のバロンドール受賞(・o・)!! クラブワールドカップも鹿島アントラーズと当たることを期待してまっせ(笑) 鹿島アントラーズもがんばれー!!!! そう言えば鹿島アントラーズの写メ乗っけるの忘れちゃった笑 #クリスチアーノ・ロナウド #クリスチアーノロナウド #クリロナ #バロンドール受賞 #バロンドール #4度目の受賞 #4度目 #クラブワールドカップ #クラブワールドカップに期待 #鹿島アントラーズにも期待 #レアル・マドリー #レアルマドリー #レアルマドリード #鹿島アントラーズ #鹿島アントラーズの写メ忘れた #サッカー

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さて、ここからはお金の話です。

バロンドールを受賞すると賞金はどのくらいなのでしょうか?

世界最高の賞ですからね~、数億は行くんじゃないでしょうか~。

・・・・って、意気込んで調べてみましたが、どうやらバロンドールには副賞として賞金はないみたいです。

本当に名誉の賞なんですね。

ただバロンドールを獲得すれば、いろんなブランドやメーカーからCMのオファーは来るでしょう。

もしくはスポンサー契約も増えそうなので、副賞はなくても副産物はあると思います。

もしかしたらメッシやC・ロナウドは年間数十億も稼いでいるので、「別に1~2億くらい、いらないよ」とか思ってそうですよね。

かぁ~言ってみてぇ。


□女子選手とバロンドール

ここからは女子選手についてです。

女子選手にはバロンドールがあるのでしょうか?

調べてみたところ

・バロンドールは男子選手を対象にしているため、女子選手の場合はない
・統合していた2010年~2015年まであった


この2つの説が出ています。

歴代の受賞者は下記の通りです。

2001年 ミア・ハム (アメリカ/ワシントン・フリーダム)
2002年 ミア・ハム(アメリカ/ワシントン・フリーダム)
2003年 ビルギット・プリンツ(ドイツ/フランクフルト)
2004年 ビルギット・プリンツ(ドイツ/フランクフルト)
2005年 ビルギット・プリンツ(ドイツ/フランクフルト)
2006年 マルタ(スウェーデン/ウメオIK)
2007年 マルタ(スウェーデン/ウメオIK)
2008年 マルタ(スウェーデン/ウメオIK)
2009年 マルタ(アメリカ/ロサンゼルス・ソル ブラジル/サントス)
2010年 マルタ(アメリカ/ゴールド・プライド)
2011年 澤穂希(日本/INAC神戸レオネッサ)

2012年 アビー・ワンバック(アメリカ/マジックジャック)
2013年 ナディネ・アングラー(ドイツ/フランクフルト)
2014年 ナディネ・ケスラー(ドイツ/ヴォルクスブルク)
2015年 カーリー・ロイド(アメリカ/ヒューストン・ダッシュ)
2016年 カーリー・ロイド(アメリカ/ヒューストン・ダッシュ)
2017年 リーケ・マルテンス(スウェーデン/ローゼンゴード スペイン/バルセロナ)


2011年には日本人の澤穂希さんが受賞していますね。

この年は「なでしこジャパン」ことサッカー女子日本代表がワールドカップを制覇し、澤穂希さんも得点王に輝いています。

日本人の受賞ですから嬉しいですよね。

当時のマスコミは「バロンドール受賞」と報道していたので、2010年~2015年までは女子選手にもバロンドールがあったみたいですね。


□まとめ

バロンドールは長い歴史があり、これまでの多くの名プレイヤーが受賞していました。

最近ではメッシとC・ロナウドの2人が争っている状態です。

またジャーナリストの客観的視点から選出されるせいか、ゴールやアシストが多いFWやMFの選手が選ばれる傾向にあります。

そしてFIFA最終優秀選手との違いですが、

・ジャーナリストが選ぶのがバロンドール
・各国の監督等が選ぶのが最優秀選手賞


このようになります。

そして賞金はありません。

その他にも女子にも2015年まではバロンドールがあったようで、澤穂希さんが受賞しています。

いったい今年は誰がバロンドールを受賞するのでしょうか?

ワールドカップがあったので、大会で活躍した選手も十分可能性があります。

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