2018年の甲子園もいよいよ開幕しましたね。
第100回記念大会の名前にふさわしく、毎日熱戦が繰り広げられています。
中学時代から注目を浴びていた横浜高校・万波中正(まんなみ ちゅうせい)選手も今年が3年生のラストイヤーです。
高校1年の夏から連続で出場しているので、今回が集大成となります。
今回はこの万波中正選手にスポットを当ててみました。
・両親の出身国は?
・身長と体重は?
これら規格外の身体能力に関する疑問を調査してみました。
また家族の画像についても調査しました。
超高校級プレイヤーの家族ってどんな感じなのでしょうか。
気になりますね。
□万波中正選手のプロフィール
まずは万波中正選手のプロフィールについて紹介します。
名前:万波中正(まんなみ ちゅうせい)
生年月日:2000年4月7日
出身地:東京
身長:190センチ
体重:92キロ
ポジション:外野手
横浜高校の万波中正がすごいぞ。打てない球を追わなくなった大砲。#高校野球 #kokoyakyu #甲子園 #横浜高校 #万波中正 https://t.co/gFujGUy1QU
— Number編集部 (@numberweb) August 2, 2018
万波中正選手って高校生離れした体格をしています。
上記のように身長190センチ体重92キロという、まるで家庭用冷蔵庫のような体格をしています。
見た通りにパワーがずば抜けており、南神奈川県予選決勝ではホームランを放っています。
ただ「体が大きいので足が遅そう」って思えるでしょうが、50m6秒3とプロレベルではありませんが俊足です。
あと外野手に必要な肩力に関しては105mとすでにプロレベルに達しています。
どうやら中学時代に陸上部に所属し、砲丸投げで活躍していました。
その時に肩も鍛えられたのでしょう。
□両親の国籍は?
万波くんの笑顔が沢山見れて本当によかった☺︎
甲子園でもバックスクリーンにぶち当ててください😂😂
1枚目は今日のじゃないけど、ハイタッチかと思ったら敬礼だった笑#横浜高校#第100回全国高等学校野球選手権記念南神奈川大会 #万波中正 選手 pic.twitter.com/SdqXhPxXMP— なたでこ (@ykhm_nzm) July 29, 2018
万波中正選手の能力が高い理由としてハーフであることが考えられます。
両親の出身地が気になりますが、調べてみたところお父さんがコンゴ人、お母さんが日本人であることがわかりました。
コンゴってどこ?・・・って思う人もいるでしょう。
コンゴはアフリカにある国です。
万波中正選手の能力が高いのはアフリカンパワーを受け継いでいるからなんですね。
姉も凄い
万波中正選手に兄弟はいるのでしょうか?
こちらも調べてみたところ、「アイシャ」という名前のお姉さんがいることがわかりました。
万波中正選手と同じDNAを受け継いでいるので、身体能力は相当高いのではないでしょうか?
なんと高校生時代は陸上部に所属し、インターハイ予選で
・砲丸投げ
・円盤投げ
・やり投げ
これらの種目で優勝していることがわかりました。
どうやら「投げる系競技」に関しては超人的なようですね。
万波中正選手の肩が強いのは家族のDNAが理由かもしれませんね。
家族の写真は?
万波中正選手の家族の写真が気になります。
両親の写真は見当たりませんでしたが、お姉さんは動画を見つけました。
それがこちらです。
※1分55秒から登場
やはり他の女子選手よりも体が大きいですね。
身長は170センチを超えているんじゃないでしょうか。
□スランプより復活
さて、ここからは再び万波中生選手に話題を戻します。
実は万波中生選手は南神奈川県予選前にスランプに陥り、最後の大会はベンチ入りも難しい状態までになっています。
横浜高校野球部のレギュラー陣は寮で生活しています。
一度ベンチを外されてしまった万波中生選手は、家から高校に通っていたんですね。
高校1年生から注目を浴びていた本人にとっては挫折だったのではないでしょうか。
しかし県予選ではギリギリベンチ入りを果たすと、その後は投打で活躍してチームの甲子園出場に大きく貢献します。
やはりスランプを抜け出して、一回り大きくなったのでしょうね。
□まとめ
万波中生選手の両親はコンゴ人と日本人であることがわかりました。
そしてお姉さんも陸上選手として、全国大会に出場しています。
一度苦しみを経験した万波中生選手は、精神的にも成長していると思います。
最後の甲子園は悔いなく暴れてほしいですね。
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