井上琴絵のコスプレと筋肉画像のギャップがヤバい!海外移籍理由と出身高校はどこ?

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東京オリンピックで悲願の金メダル獲得を目指しているバレーボール全日本女子代表。

強豪国を倒すには強いレシーブ力が必要です。

そのレシーブの要となるのがリベロですよね。

現在、全日本のリベロを任されているのが井上琴絵選手です。

とても可愛らしい選手ですが、そのレシーブ力の高さに多くのファンが魅了されています。

今回はこの井上琴絵選手にスポットを当ててみました。

コスプレと筋肉画像のギャップがヤバい?

海外移籍の理由は?

出身高校はどこ?

井上琴絵選手に関するこれらの疑問を調査しましたので、本人のプロフィールと一緒に紹介します。

この記事を読んだら井上琴絵選手のファンになるかもしれませんよ。

またもともとファンだった人はさらに井上琴絵愛が深まるかもしれません!!

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□井上琴絵選手のプロフィール

最初は井上琴絵選手のプロフィールについて紹介します。

名前:井上琴絵(いのうえ ことえ)
生年月日:1990年2月15日
出身地:京都府
身長:162センチ
体重:53キロ
血液型:A型

井上琴音選手は1990年生まれの現在28歳です。

コート上では180センチ近い選手がたくさんいるので、井上琴音選手が小さく見えますよね。

でも実際の身長は161センチあります。

女性の平均身長が158センチですので、女性としては平均より大きいことになります。

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得意なのはディグ

井上琴絵選手はディグが得意なんです。

「ディグって何?」と思う人もいるでしょう。

これは相手のアタックをレシーブすることです。

プロのバレーボール選手のアタックは速くて力強いです。

そのアタックをレシーブすることが得意ということは吹き飛ばされないほど体が強い証拠です。

あと反射神経も相当高いことがわかりますね。

その他に井上琴絵選手は相手のアタックコースを読んだり、あえてスペースを空けて、そこにアタックを打たせてレシーブするという高等技術も持っています。

意外と駆け引き上手なんですね。

休日の過ごし方は?


井上琴絵選手の休日は主に部屋に籠っているようです。

プライベートは何もないですよ(笑)。毎週引きこもりです(笑)。録り溜めした録画を見たり、寝たり(笑)。結構韓流が好きなので、韓国ドラマをみんなで部屋に集まって見たりとか、最近はそういうことばっかりです。韓流スターの魅力は――カッコイイところです(笑)

参照記事:jti.co.jp

このように述べており、あとはたまにライブに行くようです。

普段はアスリートとして体を酷使しているので、家にいることで回復をはかっているのではないでしょうか。

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□コスプレと筋肉画像が凄い!!

井上琴絵選手のコスプレと筋肉画像が凄いと噂になっています。

私を両方とも強く興味があります。

皆さんもそうでしょ(特に男子)。

まずはコスプレです。

ファン感謝祭でエヴァンゲリオンの綾波レイのコスプレをしたようです。

その画像がこちら。

これは可愛いですね~。

その他にもセーラー服姿も披露しています。

高校を卒業してから10近く経過していると思いますが、個人的にはまだまだイケルと思います。

皆さんもそう思うでしょ。

次に筋肉ですが、こちらの動画をどうぞ。

またとても柔らかいんです。

柔軟な筋肉というのはアスリートにとって非常に重要なんですね。

体が強いことで相手のアタックに負けません。

そして体が柔らかいことでレシーブの幅が広がり、怪我もしにくくなります。

これはしっかり筋力トレーニングとストレッチを行っている証拠ですね。

いやぁコスプレと筋肉・・・・予想以上にギャップがありますね~。

□これまでの経歴は?

井上琴絵選手のこれまでの経歴について紹介します。

バレーを始めたキッカケは?

井上琴絵選手は小学校3年生の時にお姉さんの影響でバレーボールを始めます。

実はこの「お姉さん(家族)の影響」という理由でバレーボールを始める選手って結構多いんです。

ポスト木村沙織と騒がれている黒後愛選手もお姉さんの影響でバレーボールを始めています。

中学校時代はバスケットボール部に入部しますが、「やっぱりバレーしたい」という理由でバレーボール部に再入部します。

1回バレーボールから離れたことで、自分がどれだけバレーが好きか再確認したのでしょう。

これはあらゆる競技で引退した選手がカムバックする時と同じ理由ですよね。

高校は京都橘高校

井上琴絵選手は中学卒業後に京都府の名門・京都橘高校に進学します。

京都橘高校は春高バレーやインターハイに数多く出場している名門校です。

特に春高へは19年連続21回も出場しています。

井上琴絵選手は京都橘高校からリベロのポジションを任されます。

2006年の春高バレーでは準優勝、2007年の国体では優勝に貢献し、自身もユース代表に選ばれてアジアユース大会とアジアジュニア選手権に出場しています。

つまりこの世代ではトップレベルのリベロだったということです。

JTマーヴェラス入団


井上琴絵選手は高校卒業後にVリーグ・JTマーヴェラスに入団します。

JTマーヴェラスでは2010年と2011年の連覇に貢献し、ベストリベロ賞を受賞しています。

しかし10年間在籍していたJTマーヴェラスを2018年5月に退団します。

退団について本人は

「うれしいことも悔しいこともたくさん経験することができました。またこの10年の間に膝を3回もけがしてしまい、チームにたくさん迷惑をかけてしまいました。心が折れそうな時も諦めそうになった時もたくさんありましたが、家族、友人、恩師、チームメート、スタッフ、会社の方々、復帰にあたり携わって下さった病院関係の方々、そしてファンのみなさん……本当にたくさんの方に助けてもらいましたし、たくさんの方の支えや応援のおかげで乗り越えることができました」

参照記事:nikkansports.com

このように述べており、この時は移籍ということを説明していません。

多分、移籍を希望していたけれど移籍先が決まっていなかったのではないでしょうか。

□海外移籍について


井上琴絵選手は2018年5月にJTマーヴェラスを退団し、9月にルーマニアのCSMブレカストに移籍が決まりました。

なんで海外に移籍したのでしょうか?

やはり考えられる理由は東京オリンピックに向けて、自分のキャリアや実力を磨くためではないでしょうか。

移籍先であるCSMブレカストはバレーボール欧州チャンピオンズリーグに出場している強豪チームです。

そこでフィジカルが強いアタックに慣れることで自慢のディグがさらに磨きがかかると思います。

またCSMブレカストには同じ全日本代表の田代佳奈美選手も在籍しています。

また監督のフェルハト・アクバシュさんは全日本女子のコーチを務めており、他の欧州のチームより入団しやすかったと思います。

□全日本選出

井上琴音選手は2009年~2010年そして2017年に再び全日本代表に選出されています。

本人は再選出について

速いバレー、テンポのいいバレーをするためには「1本目の返球」が大事になってくるので、サーブレシーブもディグのレシーブも高く上げすぎず、テンポのいいボールが供給できるようにというのを意識して。自分はそういう返球の方が得意なので楽しみです。

参照記事:vbm.link

このように述べています。

「なんでレシーブが高いとだめなの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

日本は他の強豪国と比べて身長が小さいです。

そのため高さとパワーで対抗することは難しく、他の強豪国を倒すにはスピードがあるコンビバレーで圧倒するしかありません。

もしレシーブが高いと相手ブロックに合わせられてしまう可能性が高くなります。

そこで丁度いい高さにレシーブすることで、セッターが速いコンビバレーを展開できるんですね。

井上琴音選手は簡単に言っているようですが、これは非常に難しいことなんです。

それをサラっと言っているところが凄いですよね。

□まとめ

井上琴絵選手のコスプレと筋肉画像のギャップは予想通り・・・いや予想以上に凄かったです(いい意味で)。

またCSMブレカストへの移籍理由は自身の実力アップだと思います。

現在、井上琴音選手は日本で開催されているバレーボール世界選手権に出場しています。

自慢のディグで日本の勝利に貢献してほしいですね。

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