岩本大吾(市立尼崎)の出身中学と進路はどこ?U-18代表のスパイクと最高到達点が凄い!!

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春高バレー2019が開幕しました。

この大会から未来の全日本選手が出るかもしれないので、今のうちから有望選手をチェックするのも楽しいですよね。

男子は優勝候補筆頭に熊本県代表の鎮西高校が挙げられていますが、インターハイを制覇した兵庫県代表の市立尼崎高校も十分に優勝する可能性があります。

今回はインターハイ王者市立尼崎高校の中心選手である岩本大吾選手にスポットを当ててみました。

出身中学は?

最高到達点は?

進路は?

スパイクの威力は?

岩本大吾選手に関するこれらの疑問について調査しましたので、本人のプロフィールとともに紹介します。

【春高バレー2019】注目選手や優勝予想!可愛い女子とイケメン男子も調査


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□岩本大吾選手のプロフィール

最初は岩本大吾選手の基本的プロフィールです。

名前:岩本大吾(いわもと だいご)
生年月日:2001年2月10日
身長:190センチ
体重:82キロ

岩本大吾選手は2001年生まれの17歳で、現在は市立尼崎高校の3年生です。

そう今回の春高が高校生活最後のバレーとなるんです。

最後は優勝を決めて、有終の美で終わらせたいですよね。

出身中学は尼崎市立小園中学校という説が強いです。

地元の中学校から地元の高校に進学したので、通学他の学生より楽かもしれませんね。

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最高到達点は?


岩本大吾選手の最高到達点が気になります。

調査しましたが確実な数値はわかりませんでした。

190センチという高身長ですから、最高到達点は335以上ではないかと予想します。

もし確実な数値を知っている方がいれば教えてください。

スパイクとブロックが魅力


岩本大吾選手の魅力について地元の神戸新聞は

市尼崎のミドルブロッカー岩本は、191センチの長身を生かして相手の上から打つクイックと堅実なブロックが魅力。「ブロックポイントが出るとチームが盛り上がる。要所要所で狙いにいく」と力を込める。

参照記事:https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/201812/0011940132.shtml

このように紹介しています。

クイックはとても速い攻撃であり、しかもブロックの上から打ってくるのでは、相手チームの守備はどうしようもありません。

岩本大吾選手のスパイクは威力もありそうですが、早さと高さも兼ね備えているのでしょう。

またブロックが堅実なところも相手にとっては驚異ですよね。

岩本大吾選手の言う通りにブロックポイントが出ると、チームは盛り上がりますし相手にプレッシャーを与えることができます。

またシャットされなくても、ワンタッチにより相手のスパイクの威力を半減させることで、次の攻撃につなぎやすくなります。

相手のスパイカーは岩本大吾選手のブロックを避けるように、スパイクを打とうとしますが、そうすると相手のレシーブにコースを読まれてしまう可能性もあります。

岩本大吾選手のブロックは攻撃と守備の両方を兼ね備えているのでしょう。

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□U-18選出


岩本大吾選手はU-18代表に選出され、第12回アジアユース男子選手権大会に出場しています。

本人は

「海外での試合は自分にとって初めての経験で、ワクワクしている。いざ試合では緊張すると思うが、サイドアウトで求められている力を発揮できるようにしたい」

参照記事:https://ameblo.jp/myihappy811/entry-12386530096.html

このように意気込みを語っていました。

見事優勝!!

アジアユース男子選手権大会に出場したU-18日本代表

第1次ラウンド:3-0中国
第1次ラウンド:1-3韓国
順位決定予備戦:3-0イラン
準決勝:3-1イラン
決勝:3-1韓国

このような勝ち上がりで、見事優勝を果たしています。

そして2019年に開催される世界選手権の出場権も獲得しています。

アジア制覇は岩本大吾選手にとって良い経験になったでしょう。

□インターハイ制覇


冒頭文でも紹介したように市立尼崎高校は平成30年のインターハイを制覇しています。

しかも準決勝で優勝候補筆頭の鎮西高校、決勝で前回春高準優勝の洛南高校を倒しての優勝です。

就任29年目の藤原和典監督は

「ここまで長かった。色々な思いがこみ上げてきた。コツコツ積み上げてきたことがようやく実を結びました」

参照記事:https://the-ans.jp/inter-high/31636/2/

このように述べています。

今までの市立尼崎高校は堅実なバレーが特徴的でしたが、全国で勝ち上がるために今年のチームを「高校トップレベルの高さを目指した荒々しく攻撃的に戦えるチーム」とモデルチェンジしました。

市立尼崎高校の戦いぶりをスポーツニュースサイト「THE ANSWER」では

粗削りながら、はつらつとしたアグレッシブな姿勢。ポイントを挙げれば、感情を全開にする選手たちの姿は、見るものを魅了していった。「生徒たちが本当によく頑張った」と再び目を潤ませた指揮官。かつての“雑草たち”が見事に咲き誇り、真夏の伊勢路に新しく爽やかな風を吹かせた。

参照記事:https://the-ans.jp/inter-high/31636/2/

このように紹介しています。

インターハイから春高まで、5か月ほど時間があります。

雑草軍団の荒々しい攻撃的バレーの精度が上がっていたら、これは恐ろしいことになりますよね。

□進路はどこ?

高校卒業後の岩本大吾選手の進路が気になりますね。

調べてみたところ、早稲田大学に進学という説が強いです。

早稲田大学はバレーボールの強豪で、インカレでもつねに上位にいる大学です。

同年代の有望選手も早稲田大学の進学を決めており、入学後は熾烈なレギュラー争いが予想されます。

ずっと尼崎で生活していた岩本大吾選手は、初の東京暮らしに慣れるかが心配ですね。

□まとめ

岩本大吾選手は尼崎市立小園中学校を卒業しているようです。

そしてU-18代表に選出され、アジア制覇に貢献しています。

高校に入って実力をメキメキと伸ばしていった岩本大吾選手。

春高が集大成になるので、どんなプレーを見せてくれるか楽しみですね。

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