水口侑子の経歴や陸上競技の成績は?夫の川内優輝との馴れ初めや挙式場所を調べてみた

Pocket

Sponsored Links


♪こちらの記事もどうぞ♪

市民ランナーの星と言われた川内優輝選手。

公務員という安定した職業を辞職し、今後はプロとして活動することが決まりました。

本人にとっては人生の転機ですよね。

この川内優輝選手、実はもう1つ人生の転機となることが起きています。

それは結婚です。

独身と夫婦とでは生活に対する責任感が違います。

きっと一家の主として、より競技に集中することでしょう。

さて気になるのは川内優輝さんの妻となる女性です。

調べてみたところ「水口侑子」という女性であることがわかりました。

一体どんな女性でしょうか?

これまでの経歴や陸上の成績は?

川内優輝選手との馴れ初めは?

挙式場所は?

水口侑子さんに関するこれらの疑問について調査しましたので、本人のプロフィールと一緒に紹介します。

川内優輝の公務員を退職する理由とは?プロ転向後のスポンサー収入について

川内優輝が結婚しないのは発達障害のアスペルガーだから?練習内容や食事の量が凄すぎる?


Sponsored Links

□水口侑子さんのプロフィール

最初は水口侑子さんの基本的プロフィールについて紹介します。

名前:水口侑子(みずぐち ゆうこ)
生年月日:1985年5月24日
出身地:岐阜県


※1分30秒から登場

水口侑子さんは1985年生まれの現在33歳です。

水口侑子さんは地元岐阜県の斐太高校を卒業しています。

高校時代も陸上部に所属していたようですが、特に全国トップレベルの成績は残してなかったようです。

高校卒業後は新潟大学に進学しますが、陸上の練習に集中するために三重大学に編入するんですね。

そこで杉田正明監督に出会い、選手として成長していきます。

大学卒業後は陸上の名門・デンソーに入部して、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会3連覇に貢献します。

主な成績は下記の通りです。

2017年/北海道マラソン 4位
2017年/函館ハーフマラソン 優勝
2016年/北海道マラソン 2位
2015年/全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 優勝(3連覇・大会新記録)(5区:区間7位)
2015年/北海道マラソン 3位
2014年/全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 優勝(2連覇・大会新記録)(5区:区間4位)
2013年/全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 初優勝(大会新記録)(3区:区間3位)
2013年/全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 10000m 7位
2010年/世界クロスカントリー 8km 日本代表

参照記事:denso-fleetserows.jp

Sponsored Links

デンソー退部へ

水口侑子さんは2019年3月10日開催された名古屋ウィメンズマラソンに出場し、デンソー陸上部を引退しています。

タイムは2時間33分57秒で28位と本人としては有終の美ではなかったらしく、

「最後に自己ベストを更新して終わることが目標だったので、タイムはとても心残りですが、応援に来てくださったたくさんの方々の前で最後のマラソンのゴールをすることができてとても幸せです」

参照記事:nikkansports.com

このように述べています。

最後のレースですから支えてくれた人への感謝の気持ちと、競技者として不本意な結果に終わってしまったことへの悔しさが感じられるコメントですね。

今後はアスリートの妻としてサポートしていくのでしょう。

Sponsored Links

2人の馴れ初めは?

水口侑子さんと川内優輝選手の馴れ初めは・・・・ずばりマラソンです。

2019年から11年前にニューカレドニア・モービル国際マラソンに2人は参加し、そこで出会ったようです。

さすがマラソンランナー、出会いもマラソンです。

2人の出会いと結婚を知った大会運営事務局は2人を大会に招待しています。

このことについて川内優輝選手は

「ニューカレドニア観光局とニューカレドニア国際マラソン大会事務局の御厚意により、11年ぶりに2人が出会った想い出の地で再び一緒に走れることに感謝します。11年前のようにアベック優勝ができるように頑張ります。マラソン前後のイベントにも私も参加させていただきますので、参加されるみなさんと共に楽しい想い出をたくさん作りたいと思います」

参照記事:prtimes.jp

このように述べており、11年前は2人とも優勝したようです。

この大会は2019年8月25日に開催予定で、ぜひとも今回も夫婦で優勝してもらいたいですね。

□川内優輝選手はどう思っているのか?

川内優輝選手は水口侑子さんのことをどう思っているのでしょうか?


これについてはインタビューで

「私になかった部分を補ってくれる存在。これから一緒に練習もしていきたい」

参照記事:yomiuri.co.jp

このように述べています。

川内優輝選手は一生懸命な性格なので、見落としている部分を水口侑子さんが優しくサポートしているのでしょう。

マラソンの練習って相当きついと思いますが、奥さんと一緒ならば精神的に楽ですよね。

ちなみに日本陸連の瀬古俊彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは2人の結婚について

「結婚で選手生命も長持ちすると思うし、24年パリ五輪まで目指してほしい」

このようにエールを送り、水口侑子さんについては

「頭も良いし性格も良さそう。川内の良い相談相手になるんじゃないですか」

参照記事:headlines.yahoo.co.jp

このように述べています。

□挙式場所はどこ?

5月に挙式を挙げる予定の水口侑子さん。

挙式場所が気になりますね。

挙式場所について調べてみましたが、特に有力な情報は見当たりませんでした。

水口侑子選手の出身地である岐阜県か川内優輝選手の育った埼玉県内の式場かもしれません。

また2人の馴れ初めの地であるニューカレドニアかもしれませんね。

□まとめ

水口侑子さんは三重大学からデンソーに入部し、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会3連覇に貢献しています。

川内優輝選手との馴れ初めもマラソン選手らしくマラソンの大会でした。

プロアスリートの妻は食事やメンタル面、経済面でサポートをしなければいけません。

選手経験がある水口侑子さんなら、きっと献身的にサポートしてくれるはずです。

川内優輝の公務員を退職する理由とは?プロ転向後のスポンサー収入について

川内優輝が結婚しないのは発達障害のアスペルガーだから?練習内容や食事の量が凄すぎる?

Sponsored Links


♪こちらの記事もどうぞ♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です