京都三大祭りの1つ「葵祭」。
葵祭の有名イベントと言えば、ヒロインである斎王代ですよね。
2019年の第64代斎王代に選ばれたのは負野李花(おうのりか)さんです。
さすが斎王代、本当に美人です。
なんか上品で一目で魅力がある女性とわかります。
この負野李花さんとはどのような女性なのでしょうか?
今回はこの負野李花さんにスポットを当ててみました。
出身高校と大学は?
姉は母も美人なのか?
負野李花さんに関するこれらの疑問について調査してみました。
本人のプロフィールと一緒に紹介します。
□負野李花さんのプロフィール
まずは負野李花さんのプロフィールについて紹介します。
名前:負野李花(おうのりか)
年齢:23歳
趣味:茶道
https://t.co/VI1iEFOBkI#京都三大祭り の一つで、5月15日に開かれる「#葵祭」のヒロインとなる第64代「#斎王代」に #負野李花 さんが選ばれました。負野さんは新元号「#令和」のもとで最初の斎王代となります。(志)#京都 #kyoto pic.twitter.com/C40Glmy3as
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) April 15, 2019
負野李花さんは23歳の現在社会人です。
「プロフィール少なっ!!」と思う人もいるでしょう。
仕方ないですよ、負野李花さんは芸能人ではないですから・・・。
でも、情報が少ないミステリアスな部分も魅力的ですよね。
その他に現在は京都府左京区で生活しているようです。
現在は何をしているの?
負野李花さんは現在何をしているのでしょうか?
調べてみたところ、京都府長岡京市にある村田製作所に勤務していることがわかりました。
む・む・村田製作所。
超一流企業じゃないですか~!!
しかもより深く調べてみたところ、本社勤務のようです。
一流会社員、そして美人・・・まさしく才色兼備ってやつですね。
どこの部署に所属しているかは不明ですが、もしかしたら受付もやっているのかも・・・。
私が営業マンだったら、毎日顔見たさで訪問しますね。
□実家が凄い!!
負野李花さんの実家はお香の老舗「負野薫玉堂」です。
会社のホームページには
安土桃山時代文禄三年(1594年)、薫玉堂は西本願寺前の現在の地に於いて、本願寺出入りの薬種商として創業しました。創業者負野理右衛門は幼少の頃より香木に関心を持ち、沈水香木の鑑定や香材の研究に専念し、薫物商としての薫玉堂の基礎を築きました。沈水香木の奥深い香りを鑑賞する為に志野流香道のお家元をお迎えして稽古に励み、後年には教場として復活し現在に引き継がれております。また、その頃より、御本山 本願寺さまをはじめ全国各宗派本山、御寺院へ御香を納めさせていただき今日に至っております。創業以来420余年に渡り、その時代の香りを作り続けてきました。日本最古の御香調進所としての伝統を守りながら、これからも現代の暮らしに溶け込む香りを提案して参ります。
参照記事:kungyokudo.co.jp
このように記載しており、1594年創業と非常に歴史が長い会社です。
現在は父の和夫さんが社長を務めています。
社長令嬢ですか・・・どうりで雰囲気が上品なわけだ。
姉と母は美人なのか?
負野李花さんは次女ですのでお姉さんがいます。
きっとお姉さん、そしてお母さんも美人なのでしょう。
調べてみたところ、このサイトにお母さんの画像が掲載されています。
予想通りにお母さんは美人です。
残念ながらお姉さんの画像は見当たりませんでしたが、同じDNAですので美人であることは間違いないでしょう。
□学歴について
負野李花さんの学歴が気になります。
まず高校は京都府内にある同志社高校であることがわかりました。
この高校は中高一貫ですので、同志社中学校卒業の可能性もあります。
気になる偏差値は・・・なんと71!
京都府内ではベスト3に入る進学校です!!
学生時代の負野李花さんはラクロス部に所属しており、3年時は主将で全国大会優勝の経験もあります。
・偏差値71
・ラクロス部主将
・全国大会優勝
なんですか、この絵にかいたような文武両道は!!
この人はいくつ才能があるのでしょうか・・・。
大学はどこ?
負野李花さんは同志社高校を卒業して同志社大学に進学します。
学部は法学部で1年間ほどドイツへの留学経験もあります。
もしかしたらドイツ語がペラペラなのかな・・・。
□第64代斎王代に選ばれる
冒頭文の通りに負野李花さんは第64代斎王代に選ばれました。
選ばれたことについて本人は
「葵祭は国家の安泰を祈るお祭り。次の時代も平和であることを祈って務めたい。体調管理に気をつけて臨む」
参照記事:kyoto-np.co.jp
このように述べています。
さてこの斎王代っていったいなんでしょうか?
斎王代とは?
斎王代について調べてみたところ、京都新聞には
斎王代は、平安時代に上賀茂、下鴨両神社に仕えた内親王「斎王」の伝統にヒントを得て、1956年に再興された。斎王に代わる女性を一般から選ぶ仕組みを確立し、葵祭に不可欠な存在になっている。
参照記事:kyoto-np.co.jp
このように記載されています。
伝統的な葵祭のヒロインであり、それに選ばれることは大変名誉なことなんですね。
斎王代は何をするの?
さて斎王代は葵祭で何をするのでしょうか?
葵祭のホームページには
さわやかな新緑におう皐(さ)月のころ、藤の花で飾られた牛車(ぎっしゃ)や、輿(こし)に乗った斎王代を中心にした行列が、御所を出て下鴨神社から上賀茂神社を巡幸するこの祭り、平安の昔をそのままに、都の雅そのものを見せてくれる祭りである。
参照記事:kyoto-np.co.jp
このように記載されています。
動画からわかるように、非常に綺麗ですよね。
□まとめ
負野李花さんは同志社高校、大学を卒業しており、現在は村田製作所に勤務しています。
お母さんが美人でしたので、きっとお姉さんも美人でしょう。
1年に1度の伝統的なお祭りであり葵祭。
負野李花さんはきっと・・いや美しく斎王代を務めると思います。
気になる人は葵祭に参加しましょう。
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