井上尚弥WBSS決勝2019チケットの応募方法や締切はいつ?料金や見やすい座席位置はどこ?

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「歴代最強」、「世界一」、「圧倒的強さ」・・・・このようなフレーズって格闘家としては嬉しいですよね。

しかし、実際には全て当てはまる格闘家ってそんなにいないような気がします。

やはり日本人は海外の選手に比べて身体的能力が劣るからでしょうか・・・・・。

・・・・なんて、つまらない考えを吹き飛ばし、世界の強豪をことごとくKOしているのが井上尚弥選手です。

世界一決定戦であるWBSSでは、圧倒的な強さで決勝に進出しています。

この世界が注目している決勝戦ですが、日刊スポーツによると

ボクシングWBA・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)が11月7日、さいたまスーパーアリーナで5階級制覇王者となるWBA世界同級スーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)とワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝に臨むことが7日(日本時間8日)、WBSS公式サイトで正式発表された。

参照記事:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-08080038-nksports-fight

このように記載されています。

世界一の偉業を日本で観られるなんて、本当に素晴らしいことですよね。

今回はこの井上尚弥選手が出場するWBSS決勝にスポットを当ててみました。

チケットの応募方法は?

締切はいつ?

各シートの料金は?

見やすい座席位置は?

決勝戦に関するこれらの疑問を調査しましたので紹介します。

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□WBSSの決勝日時は?


井上尚弥選手の世界一がかかるWBSSの決勝に日程が気になります。

調べてみたところ、11月7日18時半から、さいたまスーパーアリーナで開催されることが決定しました。

まさかの決勝日本開催!!

ホームなので、これまた井上尚弥選手が有利になったような気がします。

日程が決まり決勝への現実味を感じたのか、井上尚弥選手は公式サイトで

「決勝が待ち切れない。ドネアは私にとってこのスポーツのレジェンドで対戦できることを光栄に思う。ただ、そのレジェンドに勝つためにベストを尽くす」

参照記事:www.nikkei.com

このように述べています。

試合会場の場所は?

試合会場となるさいたまスーパーアリーナは埼玉県内にあるイベント会場です。

京浜東北線・さいたま新都心駅から徒歩数分で着くことができます。

駅の改札を出て左を向けば、見えるので迷う事はないでしょう。

ただアクセスが良すぎるため、試合終了後は駅改札や切符売り場が混雑することが予想されます。

そのため予め切符購入や電子マネーをチャージしておきましょう。

また、さいたま新都心とは反対方向に歩くと埼京線の北与野駅があるので、混雑を避けたい人はそちらを使用するが良いでしょう。

その他にさいたまスーパーアリーナ近辺には「けやき広場」というレストラン街もあるので、そこでお腹を満たしてから会場入りするのもよいでしょう。

だってイベント会場って、入ったら出られないことをいい事に食事の値段がちょっと高いですよね。

□チケットの応募方法について


さて本題です。

井上尚弥選手が日本人として偉業を成し遂げようとしています。

この感動をぜひ会場で味わいたいですよね。

今回の決勝戦のチケットに関する情報を調べてみました。

チケットの詳細について

気になるチケットの販売方法と締切についてですが、日刊スポーツによると

今回の正式決定を受け、横浜市の大橋ジムには営業開始からチケットの発売時期、券種、入手方法、他対戦カードなどの問い合わせが殺到した。同ジムによれば、現時点で座席の総数を含めて検討中だという。大橋秀行会長は「チケット発売は早くても8月下旬か、それ以降の発売になるでしょう」との見通しを明かした。
最大で3万人以上の収容人数となるさいたまスーパーアリーナだが、WBSSはリングサイドに数多くの大型ライトを設置し、特殊なライトアップで試合を盛り上げている。井上-ドネアのWBSS決勝という注目の一戦も、演出上のことも考慮に入れ、従来よりも座席総数が制限される可能性が出てきた。

参照記事:www.nikkei.com

このように記載されていましたが、なんと完売した模様です泣。

やはり、大注目の一戦。。。

料金はどのくらいになるの?

やはり気になるのはチケットの料金ですよね。

日本で開催されたWBSS1回戦・パヤノ戦のチケットは

SRS(スペシャルリングサイド) 50,000円
RS 30,000円
指定A 20,000円
指定B 10,000円
指定C 6,000円

このような値段設定になっており、決勝戦はもっと値上がることが予想されていましたが、まさにその通りです。

指定A席 100,000円
指定B席  50,000円
指定C席  30,000円
指定D席  20,000円
指定E席  10,000円

指定C〜E席の金額はなんとなく分かりますが、A席の値段は破格ですね!

購入方法は?

上記のように完売してしまったのですが、1回戦のパヤノ戦のチケットは

・チケットぴあ
・大橋ボクシングジムファンクラブ

この2つで販売されていました。

今回のチケットは同じく「大橋ボクシングジム」と「ローソンチケット」で販売されていたようです。

見やすい席はどこ?

会場で一番見やすい席はやはり「リングサイド」ですよね。

なぜなら井上尚弥選手のコンビネーションは速いので、遠方の席だと何が起きたかわからないからです。

リングサイドは選手の表情やトレーナーの指示も聞こえるので、非常に臨場感があって楽しめると思います。

ただチケット代は高額ですけどね・・・・。

□WBSSがなぜ偉大なのか?


本題に入る前にWBSSについて知らない人のために、WBSSについて説明します。

WBSSとは「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(World Boxing Super Series)」の略です。

実はボクシングって4団体(WBA、WBC、WBO、IBF)が存在しています。

つまり1つの階級に4人の世界チャンピオンが存在するということです。

そうなると「一体誰が一番強いんだ?」という疑問が出ますよね。

そこで開催されたのがWBSSで、このトーナメントには4団体のチャンピオンと上位ランカーが出場し、本当の世界一を決める「天下一武道会」みたいな大会なんですね。

井上尚弥選手は決勝に進出することだけでも偉業ですが、ここまで来たらぜひ優勝してもらいたいです。

これまでの勝ち上がり

上記のように世界王者と上位ランカーしか参戦できないWBSS。

KOどころか勝ち上がることも難しいです。

しかし井上尚弥選手の戦績は

1回戦 対パヤノ選手 1回1分10秒KO勝ち
準決勝 対ロドリゲス選手  2回2分19秒 TKO勝ち

このような圧倒的な強さを見せています。

ちなみに1回戦のパヤノ選手はキャリア初のKO負けであり、IBF王者のロドリゲス選手は

「我が同胞へ、勝利をもたらすことはできなかった。言い訳の余地はない。」

参照記事:https://the-ans.jp/news/61286/2/

このように完敗を認めています。

世界王者が完敗を認めるって、どんだけ強いんでしょうか・・・・。

なぜ井上尚弥選手が強いのか?

冒頭文でも軽く触れましたが、日本人は欧米などの海外選手に比べて身体能力が低いと言われています。

そのためボクシングでは日本人が活躍することは難しいとも言われているんですね。

しかし井上尚弥選手はこれまでに世界のトップ選手相手に圧倒的な強さで勝利しています。

いいですか、ただ勝つのではなく「圧倒的に勝っている」というのがポイントです。

なぜ井上尚弥選手は強いのでしょうか?

ジムの大橋会長は井上尚弥選手の強さについて

集中力の高め方が、他の選手と違うかもしれません。ウチにいるチャンピオンの川嶋勝重、八重樫東は試合前になるとものすごい集中力を見せ、それこそ身体から湯気が出てくるような気迫を見せます。でも尚弥はそういうものではなくて、普段のまま、フラットに入場していく。
 
いつもよりも集中する、というのではなく普段通りで戦う。つまり、これは24時間を通して波がないということ。一番驚いたのは、初の世界戦。デビューして最速6、7戦目のことです。緊張しても当然なのに、いつもどおりの感じで出ていった。入場するときのテレビの映像を見ながら松本トレーナーに「あれ、これで大丈夫なの?」なんて話をしていたんですが、それが彼の強みなんですよね。

参照記事:victorysportsnews.com

このように述べており、つまりつねに「自然体」ということなんですね。

人間は緊張すると筋肉が硬直すると言われています。

そうなると動きが悪くなるらしいんですね。

それに対して井上尚弥選手はそのような事がなく、調子がつねに変わらないため安定した強さを出すことが出来るのでしょう。

やはり人間は自然体が一番なのか・・・。

決勝戦の相手はドネア選手

気になる決勝戦の相手ですが、5階級制覇の偉業を達成しているドネア選手です。

この選手も伝説的な選手ですよね。

ドネア選手の戦績

ドネア選手は2001年にプロデビューしてから現在まで40勝5敗(5KO)という圧倒的な勝率を誇っています。

その強さから「The Filipino Flash(フィリピンの閃光)」というニックネームを持っています。

「モンスターレフト」の異名を持つ西岡利晃選手も対戦しましたが、9回TKOで敗れています。

すでに体力の限界で勝てないのか?

上記のようにドネア選手は偉大です。

しかし現在36歳なので、体力的なピークは過ぎているかもしれません。

そのため決勝戦の評価は「井上尚弥選手の勝利」という意見が出ています。

しかしトレーナーであるドネア選手のお父さんは

百戦錬磨の「フィリピンの閃光」を支えてきたドネア父。頂上決戦の舞台決定を受け、井上への挑発に打って出た。記事によると、ドネア・シニア氏は、こう語ったという。

「ファンファン(ドネアの愛称)のパンチは着弾するだろう。なぜならイノウエにはディフェンスというものが欠落しているからだ。階級上のビッグガイですらファンファンのパンチに痛めつけられたんだ。軽量級の相手ならどれほどだろうね?」

 18戦全勝のモンスターについて、ドネア父は守備面を弱点と指摘。バンタム級より2階級上のフェザー級で強烈なパンチ力を示し、世界王者に輝いた息子のパンチ力に全幅の信頼を寄せていた。

参照記事:headlines.yahoo.co.jp

このように述べています。

一体どんな戦略で来るのか・・・気になります。

□井上尚弥選手は優勝できるのか?

さて井上尚弥選手はWBSSで優勝できるのでしょうか?

ずばり「優勝できます」と断言させていただきます。

勝負事に絶対はないのですが、可能性としては十分にあります。

□まとめ

WBSS決勝戦のチケット早々に完売してしまいました。

・ローソンチケット
・大橋ボクシングジムファンクラブ

この2つで購入可能でしたが、現在はどちらも申込完了(終了)なようです。

そしてチケット料金に関しては最も高額な指定A席で100,000円という値がつきましたが、この大一番を見たいボクシングファンの多さや、注目度からすると納得な金額です。

運命の決戦は11月7日ですが、井上尚弥選手の勝利を信じて応援しましょう。

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