PM2.5のピークはいつ?対策の基本を確認!

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PM2.5の脅威!

飛散量のピークや対策方法をお教えします!

largePM2.5分布予測

 

節分、立春を迎え、徐々に春に近づく今日この頃。

冬の寒さから解放されることは何より嬉しいことですが、暖かくなるにつれて喜べない季節を迎える人も最近多いのではないでしょうか?

その原因は、花粉症。そしてその花粉症に並び、脅威になりつつあるのが、PM2.5

しかし、このPM2.5って一体何かご存じでしょうか?

今回は、PM2.5の正体を中心に、この春に役立つ情報をお届けします!

PM2.5とはそもそも何なのか?

まずは、PM2.5についてご説明します。

PM25sizeb2PM2.5のサイズ

 

PM2.5とは、粒径2.5μm以下の微粒子状物質のことです。これは、花粉より小さなサイズになります。PMとは、「Particulate Matter」の頭文字からきています。

言葉と大きさの情報が合わさって、PM2.5と呼ばれるようになりました。

そして、このPM2.5は単一の化学物質ではなく、炭素や硫酸塩、金属などが混ざりあった混合物なのです。特定の一つの物質ではなく、様々な物質の集合体なのですね。

続いて、PM2.5の主な発生源について。簡単にご説明すると、物を燃やすと発生するパターンと、様々な物質が化学変化によって生成するパターンの二つが、PM2.5発生の主な原因となっています。

5_2712_49030_up_7AG242T3PM2.5の発生原因

 

具体例をあげると、ボイラーや焼却炉などの煙や、自動車。火山や黄砂などの自然由来なものも原因だと言われています。

こんなにも身近なものや場所が発生源とは驚きですね!

 

 

PM2.5のピークはいつ?

BBfXPddCcAAf6D5中国のPM2.5スモッグ

 

最近、中国でPM2.5の大気汚染が深刻な社会問題となっていますが、これは日本にも大きな影響を与えると言われています。

正しい情報を得て、PM2.5についてもっと詳しくなりましょう!

 

 

PM2.5の飛散ピークは?

ではまず、PM2.5が特に多く飛散する時期について。

最初の方にも言いましたが、日本で一番PM2.5の濃度が高まるのは、春です。

何故かというと、3月から5月の間は、大気汚染物質が地表に溜まりやすいからだそうです。

この理由としては、季節風(モンスーン)の影響があります。

PM2.5の主な発生源としては中国の工業地帯となるわけですが、中国の西部にはこの時期に揚子江気団(長江気団)が停滞ししています。この気団は高気圧(上空から地上に風が吹く)の為、乾燥した空気が地上付近に集まりやすくなります。

この為、中国工業地帯で発生したPM2.5は地上付近に滞留しやすくなり、上記写真のようなスモッグ状態として現れます。

 

また春は、季節風(モンスーン)が南北に上下しながら蛇行する季節(北のオホーツク気団と南の小笠原気団が弱く、揚子江気団などの移動性高気圧と低気圧が交互に日本列島に接近する)である為、低気圧によって巻き上げられた西風に乗って中国からのPM2.5が日本に運ばれてきてしまうのです。

夏は小笠原気団が強くなって日本海側付近まで張り出してくる為(同様に冬はオホーツク気団が太平洋まで張り出す為)、日本のPM2.5のピークは冬の乾燥が残る春になるようです。(秋は湿気がまだ多く、待機中に水分を多く含む為に微粒子は雨とともに地上に落ちやすく(滞留しやすく)なります)

したがって日本付近では早い年は、2月から飛散が始まることもあるので、まさにこの時期から警戒しなければいけません。

 

 

PM2.5の飛散が多い地域は?

large-1PM2.5分布

 

そしてPM2.5の濃度が特に上がる地域は、中国に近い九州地方

特に福岡、熊本、長崎、沖縄などが特に被害が大きいようです。

また、四国地方や西日本にも、被害は徐々に広がりつつあるようです。

これらの情報を踏まえ、PM2.5の最新情報を知りたい方は、こちらの予報サイトなどを参考に確認しましょう!

参考サイト:http://pm25.jp/

 

 

対策方法はどうすればいいのか?

PM2.5は、人体に対する影響もあり、喘息や気管支炎、さらには肺癌など命に関わる影響がもたらされる可能性があるとされています。

そのため、春は特にPM2.5に対する対策をしっかりとらなければいけません!

日常的に行ってほしいことは、

  1. 外出時にマスクを装備
  2. 空気清浄機を使う
  3. 部屋の掃除をこまめに行う

この三点が主な対策方法です。

そして更に注意するなら、この時期の外での洗濯物は控えた方がいいと思います。

眼には見えないPM2.5を、知らずに洗濯物につけて部屋に持ち込んでしまっていては、いくら注意していても無駄になりかねません。

過剰なまでに対策することで、健康被害が減少します。自分の健康は自分で守りましょう!

 

 

まとめ

今回は、PM2.5についてご説明しましたが、少しでもためになればなによりです。

皆さんが思った以上に、PM2.5は身近に存在します。

そして、今後も更に濃度は高まりつつあります。

今、気をつけなければ取り返しのつかないことにもなりかねません。

しっかり対策をし、この春を乗り越えましょう!

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