田村和希(青学)の彼女や3兄弟が凄い!高校や進路はどこか調査!

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2017年箱根駅伝まであと2週間をきりました。

今年も優勝候補の筆頭はやはり青山学院大学。

その青学の中でも、指揮官・原監督が『駅伝男』
太鼓判を押すのが田村和希選手。

「タスキをかければ期待通り、
いや期待以上の結果を残す」

というのが『駅伝男』たる所以だそうです。

この『駅伝男』の田村選手、
一体どんな選手なのでしょうか?

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田村和希のwiki風プロフィール

名  前:田村 和希(たむら かずき)
生年月日:1995年7月16日
    (21歳)※2016年12月現在
身  長:168cm
体  重:50kg
学  部:経営学部・経営学科
出身高校:西京高校(山口県)

大学1年時での箱根駅伝で、
1年生ながら4区に抜擢された田村選手。

初駅伝ながら区間賞を獲り、
しかも区間新記録まで打ち立てました!

そんな鮮烈なデビューを果たした田村選手、
3年生の現在まで計5回の駅伝に出場し、
2年時の全日本を除けばすべて区間賞を獲っているんです!

これなら、『駅伝男』として原監督の
信頼を勝ち取れるのも納得ですね。

出身中学や高校は?

田村選手の出身は、山口県岩国市

陸上を始めた詳しい時期は不明ですが、
岩国市立玖珂中学校在籍中には、
すでに陸上に打ち込んでいたようです。

そして陸上の強豪、
山口県立西京高校に進学。

高校時代は3年連続で
全国高校駅伝に出場
していますが、
最高順位は3年時の4位。

意外にも高校時代に
区間賞は経験していないんですね。

それだけに、大学に進学してからの活躍は
目を見張るものがあります。

陸上との出会いや3兄弟で陸上選手!

田村選手ですが、3人兄弟の長男だそうです。

ちなみに二男・三男も長距離の有望選手だとか!

二男の友佑さんは山口県立岩国工業高校
中国総体にも出場するなど活躍しています。

そして三男の友伸さんも現在玖珂中学校在籍中ですが、
すでに二男の3000mベストタイムを超えたとか!

そしてさらに注目なのは、
この3兄弟のお父さん

父・育明さんは元実業団に所属し、田村選手も
「父にはまだ敵わない」
と言わせるほどなので、
きっと素晴らしいランナーだったのでしょう。

なるほど!

それなら田村選手含め兄弟全員が
陸上の道を目指すのも納得ですね。

そしてこのお父さん、
なんと次回の全日本都道府県対抗駅伝の
スタッフにも選ばれているようです!

そうなると当然、期待するのは
3人揃って都道府県対抗駅伝の出場ですよね!

3兄弟でのタスキリレー、
ぜひ実現してほしいものです。

この陸上一家で育ったのであれば、
田村選手が『駅伝男』として活躍できるのも、
納得のような気がしますね。

鈴木塁人と切磋琢磨

そんな田村選手が今年、刺激を受けたのが
ルーキー・鈴木塁人選手の存在。

関連記事:鈴木塁人(青学)の陸上記録が神ってる!原監督に信頼される理由とは?

鈴木選手が3位で表彰台に上った
6月の関東インカレ5000mで、

田村選手の結果は4位。

ルーキー・鈴木選手に敗れてしまいます。

原監督いわく「暑さに弱い」田村選手なので、
この時期は本調子ではなかったのかもしれませんが、
1年生に敗れるのは想定外のはず。

鈴木選手に対し「こいつ、やるなぁ…」
と思わず漏らしたそうです。

いくら『駅伝男』の田村選手とはいえ、
レギュラーの椅子が確保されることがない程の
層の厚さを誇る青山学院大学陸上部。

その後もみるみる記録を伸ばす鈴木選手に
負けじと努力した結果でしょうか。

田村選手は11月の10000m記録挑戦会にて、
自己ベスト更新となる28:18.31の記録を樹立。
これはなんと青学記録だそうです。

ちなみに同組で走った鈴木選手も28:31.66で、
自己ベストを更新しました。

来年の箱根駅伝2017ではこの2人が先頭となって、
青学をけん引していくんでしょうね。

この2人が切磋琢磨することにより、
チーム全体の底上げが期待されます。

来年以降もますます強い青学が見られそうです!

箱根駅伝担当区間予想

さて、そんな田村選手ですが箱根駅伝での
出走はあるのでしょうか。

原監督は、区間は明らかにしないものの、
田村選手を含めた数選手の起用を明言しています。

そうなると気になるのは担当区間

競り合いでも単独走でも
安定の強さを見せる田村選手なら、
どこの区間でも対応できそうなので、
逆に悩むところですね(笑)。

1区をスピードで制し、
後の展開を有利に持ち込む可能性もありますが、
やはり有力なのは経験のある4区ではないでしょうか。

今回から4区は距離が延長され、
準エース区間と呼ばれるほど
重要な位置づけとなりました。

ここに経験と実績がある田村選手を置くことで、
唯一の不安材料である5区に備えることができます。

昨年まで5区を走った『山の神』、
神野選手が抜けた後なので、
5区を初めて走る選手のプレッシャーは相当なはず。

田村選手の快走による大幅なリードでタスキを
受け取ることができたら、とても心強いでしょうね。

イケメンの彼女とは?

ところでこの田村選手、
彼女の存在も気になるところですが…。

青学はプライベートの充実も重視しているようで、
選手の恋愛は監督も公認しているそう。

たしかに、彼女の存在って大きな励みにもなりますしね~。

ちなみに2016年の箱根優勝後のテレビ出演で、
「この中で彼女のいる選手は?」の質問で、
田村選手は手を挙げていませんでした。

これだけ活躍し、走っている姿は
凛々しくてイケメンの田村選手なので、
モテないはずはないと思いますが…。

でも最近まで、「走ること以外に趣味も無い」
とまで公言していたほどの田村選手なので、
これと思ったら他に目も向けず
打ち込むタイプなのかもしれません。

それなら今は陸上に専念する時期なので、
彼女はあえて作っていないのかもしれませんね。

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大学卒業後の進路は?

まだ3年の田村選手ですが、
大学卒業後の進路も気になるところ。

これほどの選手なので、
実業団からの注目も集めていることでしょう。

個人的に有力かな、と思うのが“中国電力”

中国地方の強豪で、
原監督が以前所属していたチームですね。

青学の卒業生も毎年入社していますし、
実家が山口県の田村選手なら可能性は高いと思います。

また、3月のびわ湖毎日マラソンへの
出場も明言している田村選手。

卒業後、東京五輪を視野に入れた
本格的なマラソンへの転向を考えているなら、
“GMOアスリーツ”という選択肢も
あるかもしれません。

こちらは原監督がアドバイザーを務め、
1学年上の一色選手が入団することでも有名です。

関連記事:一色恭志のフォームや涙がイケメンな理由!彼女へ指輪をあげて結婚?

いずれにしても、

卒業後も競技を続けることは間違いないと思うので、
今後も田村選手の活躍を見ることができそうですね。

【田村和希】まとめ

史上4校目となる、
“大学駅伝3冠”に王手がかかった今回の箱根駅伝。

青学が優勝を勝ち取るには、
田村選手の活躍は欠かせません。

『駅伝男』の激走に、期待しましょう!

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