押切美沙紀の太ももの筋肉が凄いのに可愛いすぎ!高校や彼氏も調査!
冬季アジア札幌大会もいよいよ開催。
前週にあたる2月6日~12日は札幌雪まつりもあります。
これをご覧の方の中には、アジア大会の観戦or雪まつりのどちらかに足を運ぶという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
寒さを吹き飛ばす熱戦が予想されますが、冬の戦いを彩る美女選手にも注目したい!そんなアナタに推しメンのお知らせです。
その選手の名は、押切美沙紀選手です。
透明感のある可愛さは「可愛すぎるスピードスケート選手」としてファンも多く、
同競技で一番人気の小平奈緒選手を凌ぐのでは?とも言われています。
そんな押切選手の気になる戦歴やプライベートを、少~しだけ探ってみました!
押切美沙紀のwiki風プロフィール
身 長:168cm
体 重:59kg
血液型:O型
生年月日:1992(平成4)年9月29日
出身地:北海道・中札内村(「なかさつないむら」と読みます。)
出身校:北海道・駒大付属苫小牧高校
出身地の村名が気になって調べたら、人口4000人足らずの(平成28年度現在)小さな村なんですね。
中札内村
豊かな自然の中で、のびのびとスケートに親しんでいったのではないかと思います。
スピードスケートの経歴や記録
いつ頃から競技を開始されたかはわかりませんでした。
しかし、北海道出身の選手の多くが小学校に上がるかそれ以前から始められるケースを考えると、
同じ頃に始めていたのではないでしょうか。
中札内中学時代、全国中学校大会で優勝します。
高校2年生だった2010年1月に、インターハイ500mで優勝。
同年3月にモスクワで行われた世界ジュニアスピードスケート選手権大会では高木菜那・美帆姉妹とともに出場したチームパシュートで銀メダルを獲得します。
3年生次の2011年のインターハイでは500mと1000mの2冠を達成。
全日本ジュニアスピードスケート選手権大会でも総合優勝する快挙を成し遂げます。
高校卒業後は富士急行に所属し、社会人2年目の2012-2013シーズンのジャパンカップスピードスケート競技会最終戦の1000mで初優勝します。
2014年2月、ソチオリンピック1500mは日本選手4選手中最高の22位。
以降の戦績はこちらです。
2015 全日本スピードスケート距離別選手権大会 1500m 優勝 3000m 3位 マススタート 3位
2015/16 ワールドカップカルガリー大会 チームパシュート 2位
2015/16 ワールドカップソルトレイクシティ大会 1500m 6位 5000m 6位 マススタート 3位
2015/16 ワールドカップインツェル大会 チームパシュート 優勝
2015/16 ワールドカップヘレンベーン大会 マススタート 優勝
2015 全日本スピードスケート選手権大会 総合3位
2015 全日本スプリントスピードスケート選手権大会 総合2位
2016 世界距離別スピードスケート選手権大会 チームパシュート 2位
2015/16 ワールドカップ最終戦ヘレンベーン大会 1500m 6位 マススタート 5位 チームパシュート 優勝
2015/16 ワールドカップランキング マススタート 総合3位 チームパシュート 総合1位
2016 全日本スピードスケート距離別選手権大会 1000m 6位 1500m 2位 3000m 3位 マススタート 3位
2016/17 ワールドカップアスタナ大会 チームパシュート 優勝
2016 全日本スピードスケート選手権大会 総合2位
国内外の大会には常連と言っていいほど数多く参戦し、上位につけています。今季も滑り出しは好調ですね!
かわいいとネットで評判!
アイドル顔負けのスタイルととにかく肌がきれいでびっくりです!
https://pbs.twimg.com/profile_images/424124616601137152/nUmMSSfj.jpeg
http://livecap.info/sports264/img/20131229/PART_14/20131229-1900-1030805.jpg
ファッションやメイクがAKB・こじはるさんに似てると思っていましたが、
あるインタビューでこじはるさんの大ファンだと公言されていて、納得しました。
アイドルと服装やメイクを真似したくなる感覚が、普通の女子っぽくてカワイイです。
きっと同性にも人気があるのでは?なんて感じますね。
身長や太ももの大きさは?
168センチと長身で、競技には有利な体型です。
皆さま気になる?お尻から太股の線は、すごくきれいです。
お尻が引きあがり、キュッと太股が引き締まっててて
すごくスタイルがいいですね。
http://www.kiyos-factory.com/wp/wp-content/uploads/2015/10/151025_ajkb3-7.jpg
そしてこれら均整の取れた身体づくりや滑りは、オランダ人コーチが就任したことでより向上していきました。
それまでパワー一辺倒だったトレーニング内容から、「パワー系は短時間で行い、後半はその半分の負荷で動く」方法をすることで意識が変わり、持久力にも自信をつけていきました。
このやり方は「オランダ式トレーニング」と呼ばれ、小平奈緒選手や高木姉妹らも取り入れている方法です。
各所属チームで練習方法が異なるので一概には言えませんが、トップ選手が取り入れ、オランダ流に変えてからタイムを縮めることが出来た選手もいるとなると、
日本人選手に合うトレーニング法なのではないでしょうか。
事実、押切選手は3000mがどちらかというと苦手だったそうですが、オランダ式トレーニングを学んだことで
タイムを縮め、苦手意識を克服できたと語っています。苦手を打ち消し、不安を自信に変えたことは並大抵な努力ではなかったはずです。
更に、環境の変化が押切選手の精神面を成長させていきました。
富士急行・黒岩彰コーチ曰く「周りの意見も素直に受け入れて、スケートに対する考え方がシンプルになり、より貪欲に取り組むようになっている」と語っています。
まだまだこれからも進化が止まらない、といったところでしょうか。
彼氏の噂は?
うーん・・・残念ではありますが、そのようなお話を見つけることは出来ませんでした。
可愛い方なので、声はたくさんかかると思うし、モテるだろうなというのが見解です。
すごく感じるのは、選手としては隙がないけれど、ふんわりした雰囲気が伝わるので、
周りが放っておかない気がしますね。
【押切美沙紀】まとめ
ジュニア時代から頭角を表し、戦績を積み重ね続けている押切選手。
変化に柔軟に対応し、苦手に真正面から向き合うことはとても難しいことです。
それをクリアして不安を自信に繋げる姿は本当に胸が熱くなります。
「スピードスケート界のこじはる」の更なる進化を応援していきましょう!
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