田畑真紀が独身で結婚しない理由は?引退時期と年収についても!

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まもなく始まる冬季アジア札幌大会。

若手中心で構成される選手団の名前の中に、田畑真紀選手の名があります。

田畑選手といえば、長きにわたり日本スピードスケート界をリードし続けているレジェンドです。

現役時代の岡崎朋美さんとも切磋琢磨し合った時代を経てもなお追い求める強さや技術とは、

一体どういうものなのでしょうか。

早速、見ていきましょう。

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田畑真紀のwiki風プロフィール

所属 日本建物管理(株)
誕生日 1974年11月9日(42歳)
出身地 北海道勇払郡鵡川町(現・むかわ町)
身長 162cm

スピードスケートの経歴や記録

冬季オリンピック出場5回だけではなく、数々の記録を打ち立てています。

1994年リレハンメルオリンピック:1500m16位。
2002年ソルトレイクシティオリンピック:3000m6位入賞、5000m8位入賞、1500m9位
2005年のW杯ソルトレイクシティ大会の1500mにて、1分54秒56の日本新記録をマークします。
2006年トリノオリンピック:女子チームパシュート(団体追い抜き)4位入賞、3000m14位、1500m15位、1000m17位
2010年バンクーバーオリンピック:1500m19位 
女子チームパシュートは小平奈緒、穂積雅子とともに日本女子スピードスケート史上初となる銀メダルを獲得します。35歳でのメダル獲得は当時、日本の冬季五輪最年長記録となります。
2014年ソチオリンピックでは1500m25位
女子1500m・3000m・5000m・中総合得点・オールラウンド総合得点の現日本記録保持者です。
1998年に記録した中総合(500m、1000m、1500m、3000m)得点162.731は、当時の世界記録です。
富士急所属時代には、岡崎朋美選手(当時)らとともに2000mリレー日本新を打ち立て、いまだに破られていません。

全日本スピードスケート選手権大会では6連覇を含む通算8回総合優勝を達成しています。

 女性でここまでのタイトルホルダーとは、圧巻の一言です。
 

独身で結婚しない理由は?

プライベートの情報が皆無だったのであくまでも推測です。

スピードスケートの選手として活躍する一方、バンクーバー五輪以降は自転車にも競技の幅を広げていらっしゃいます。

競技に対する姿勢や熱心さゆえに、独身でいるのではないでしょうか。

公式ブログでは、地元のスケートスポ少の子供たちと笑顔で写っている姿があります。

その姿は、みんなの優しいお母さんといった雰囲気で微笑ましいです。

 オフィシャルブログ

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引退時期は?

最年長選手ということで、そういった説が囁かれてもおかしくはありません。

しかし、2014年の全日本距離別選手権の際には、「平昌まで現役続行」を宣言し、話題になりました。

岡崎朋美さんのお話を引き合いに出してしまうのですが、

岡崎さんご自身は常に限界を考えず、マイペースをモットーとしていたので現役中は年齢をさほど気

にしていなかったといいます。

日本女子では通算最多記録となる6度目の冬季五輪で42歳となる2014年のソチオリンピック日本代

表も目指していたとのことです。

田畑選手の意識も、もしかしたらそういった考え方に近いのかもしれません。

限界が見えたらそのとき考える、というような感じで。

ナチュラルに上を目指す姿って、かっこいいですね。

年収が凄い!?

結論から言うと、わかりませんでした。

ただ、フィギュアスケート選手と較べると、年収では多少低くなる傾向が強いです。

具体的には、一般企業で一般社員と同じ待遇で就職し、職場配属後、

仕事を終えてからの休日や帰宅後に練習と言った例が多いそうです。

残業などは優遇されているようですが、総務部に気付として勤務し、仕事は免除されて1日中練習というケースもあります。

会社と選手契約を結んだ場合は、ラグビー、バレーボールと同じ事務所契約も考えられますが、絶対的選手人口割合から、前者の2つのパターンが多いでしょう。

企業によっては、1,000万円や600万円などの奨励金がでるので、会社員としての収入プラスアルファとするためには、大会で上位入賞などの実績を積まなければなりません。

通常の収入源は、広告媒体出演料や奨励金が無ければ、通常社員と同じ待遇なのではないでしょうか。

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彼氏の噂は?

残念ですが、その辺の情報は見つかりませんでした。

ご結婚もされているのかと思ったのですが、それもありませんでした。

ただ、現在の年齢(42歳)を考えると、現役引退後にご結婚という線もあるかもしれないですね。

【田畑真紀】まとめ

スピードスケート界を牽引し続けている田畑選手。

若手が育つ一方、競技にかける情熱や現役を貫く姿勢に胸が熱くなります。

また、札幌で入賞することにより、同世代にも勇気を与えるのではないでしょうか。

更なる飛躍と伝説をこれからも見守っていきたいと思います!

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