冬季アジア札幌大会まであとひと月になりましたね。
北の大地の熱戦にワクワクする一方、
可愛い選手も気になるという欲張りな方もいるのではないでしょうか。
その中でも、イチオシ選手として注目してほしいのがスピードスケート・郷亜里砂選手です。
大学から才能を開花させた中堅選手は、笑顔がキュートなアスリートです。
その軌跡と詳細をご紹介していきたいと思います。
郷亜里砂のwiki風プロフィール
生年月日 1987年12月12日
出身地 北海道
身長 160cm
血液型 A型
所属 イヨテツスピードクラブ
出身高校や大学はどこ?
白樺学園高校を卒業後、山梨学院大商学部へ進学します。
清水宏保さんや辻麻希選手を輩出したスピードスケートの名門校ですね。
高校時代の成績が気になり、調べたのですが見つけられることができませんでした。
戦歴が大学に進学して以降なので、おそらく才能が開花した時期はその頃からだと思われます。
スポーツは「好き」という気持ちの他に、自身に合ったトレーニングや方法に出会うことが大切だといいます。きっと郷選手には大学の練習環境や指導方法が合っていたのではないでしょうか。
スピードスケートの経歴や記録
お兄さんの影響でスケートを始めます。
2016 全日本スプリントスピードスケート選手権大会 総合3位
2016/17 ワールドカップヘレンベーン大会 チームスプリント 優勝
2016/17 ワールドカップアスタナ大会 500m(1) 4位 500m(2) 5位 1000m 5位
2016/17 ワールドカップ長野大会 チームスプリント 優勝
2016 全日本スピードスケート距離別選手権大会 500m 4位 1000m 5位
2015 全日本スピードスケート距離別選手権大会 500m 5位
2014 全日本スピードスケート距離別選手権大会 500m 4位
2013/14 ジャパンカップポイントランキング 500m 1位 1000m 2位
2013 ソチオリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会 500m 5位
2012/13 ジャパンカップポイントランキング 500m 3位
2011/12 ジャパンカップポイントランキング 500m 1位
2010 日本学生氷上競技選手権大会 500m 優勝 1000m 優勝
2009 日本学生氷上競技選手権大会 500m 3位
毎年着実に結果を残している点で、アジア大会でも期待できそうですね。
身長や太ももの大きさは?
身長は160センチと、スケーターとしてはちょっとだけ小柄です。
そして、しなやかな筋肉作りに興味のある方もいるのではないでしょうか。
郷選手が氷上トレーニングの他に取り入れているのがランニングと体幹トレーニングです。
スケート選手は、とにかく下半身を重点的に鍛えています。
ゼロからトップスピードに至るまでの速さを高め、1試合通して走り抜けるためにはかなり下半身を追い込んで鍛えなければなりません。
さらに行っている体幹トレーニングの「体幹」。
聞いたことはあるけど詳しくはよくわからない方も多いと思います。
簡単に言うと体幹とは「人の胴体」のことです。脊柱を中心とした外側・内側の筋肉や腹筋、肩甲骨、股関節などを指します。それらを強化することにより、体がぶれず、疲れにくくなり、パフォーマンスも向上できるといいます。
ランニングで持久力をつけ、体幹を強化するバランスの良いトレーニングを重ねることで、質のよい筋肉が出来上がっているのですね。
筋トレの内容まではわからなかったのですが、下半身をつくるトレも豊富にあります。
おそらくマシンやシャフトを使いながら日替わりで行っていると考えられます。
郷亜里砂のかわいさ検証!
とにかく爽やかな笑顔が素敵!
もっと注目されてもよさそうなのになぁ。
彼氏の噂は?
女子スピードスケート競技者の恋愛話?って本当に見つからないですね(汗)
郷選手もしかりでした。
やっぱり国内外飛び回っているからなんですかね・・・
競技者同士で恋愛に発展するケースもあるので、
実は・・・なんてのも大いに考えられるかもしれません。
いずれにせよその辺りにも注目です。
【郷亜里砂】まとめ
出身は北海道でありながら、愛媛に拠点を置いている郷選手。
2016年には、いわて冬季国体での成年女子500m、1000mで優勝した栄誉を称えられ、「かがやき松山大賞」を受賞しました。
この賞は、スポーツで優秀な成績を収めた松山市にゆかりのある個人・団体を表彰する制度だそうです。
愛媛は郷選手にとって、第二・第三の故郷と言ってもいいくらい愛着を感じる土地かもしれません。
次は出身地・札幌で入賞できるか楽しみですね!
愛媛県唯一の平昌冬季五輪参加選手
先ほど、中村愛媛県知事が地元のラジオ放送で、冬季国体の選手として、愛媛県にお誘いして来た人だとか、松山にある伊予鉄のスケートリンクに所属して
選手活動している。
昔は、松山の郊外に屋内スノボーの施設があり、年中練習で来ていたので、青野君というスノボーの選手もいました。
冬季種目を選手活動するには、お金がかかります。
久我山の地ナッピーさん、コメントありがとうございます!
中部地方以西は中々冬季競技は大変ですよね。
中国地方だとまだ選手いる感じありますが、
四国だと中々環境整わなそうです。
でも、それを言い訳にせずに頑張っているのが
素晴らしいですね!