BESV(ベスビー)PSA1やCF1の価格や販売店はどこ?
e–Bikeの走行性や燃費に安全性もチェック!
皆さん今ヨーロッパでは既に主流に
なってきているe–bikeをご存知ですか?
E–bikeとは、
電動アシスト自転車のこと
なんですが、日本では電動アシストタイプの
自転車というとちょっと全体的に重たそうで、
見てすぐに「あ!電動自電車だ!」って
分かるタイプがほとんどですよね。
ところが、
そのイメージを刷新して、
とてもコンパクトなのに、
アクティブに走れ回れる
スポーツバイクに小型ユニットを搭載した
e–bikeが、現在世界中で注目を集めているんです!!
きっと日本でもこういったe–bikeの
移動手段が流行ってくること間違いなし!!!
なので、今回はヨーロッパを中心に
とても高い評価を得ている最先端情報として
bikeブランドでもある「BESV」の
最新シリーズモデルを紹介していきたいと思います!
またe–bikeならではの
魅力についてもご紹介していきますね♪
■e–bikeの定義って何?
出典:https://www.e-bikeshop.co.uk/blog/post/first-look-haibike-full-carbon-ultimate-2015/
●ペダルを漕いだ力と同等以下の電動アシスト力が加わり、推進力の助けとなること。
●電気に頼る部分が51%以下になっている(51%越えるとカテゴリーがオートバイになる)
この2つの定義を満たさないと
e–bikeとは呼べないんです。
電気が51%以上になると
オートバイの領域になってしまい、
自転車なのに免許が必須になってしまいます。
また、
必ずヘルメットを装着になりますし、
車同様ナンバープレートも取得しなければなりません。
もちろん、
歩道への乗入りなんてご法度になってしまうんです。
1%でも超えてしまうと
これはえらいことになりますよね。
そして今ヨーロッパで主流となっているe–bikeは…
出典:http://electric-bicycle.xyz/
こういった一般的な自電車に
アシスト機能を追加しているものではなく、
スポーツバイクと呼ばれる自電車に
アシスト機能を加えたものになります。
出典:https://electricbikereview.com/best-electric-bikes/
スポーツバイクの魅力そのままに、
アシストすることによって
より楽でアクティブな移動手段に
なるというわけですね。
このスタイルのe–bikeが
現代の若者の心をガッチリと掴み、
ヨーロッパでは世界に先駆けて
最大のバイク市場になっているわけですね。
このヨーロッパの熱気がいよいよ、
日本にも上陸しそうなんです!!!
高いデザイン性と性能で人気を
博しているダーフォンイノベーション社が
開発、製造を行っているBESV(ベスビー)。
新商品を手に、日本法人が
4月中旬に設立予定なんだそうですよ!
これから日本のバイク業界も
ますます熱気を帯びて来そうですよね♪
その大注目のBESV、
最新シリーズを2つご紹介していきますね♪♪
■BESV最新シリーズPSA1とCF1!!
ついに先日の3月7日に行われた新モデル発表会。
こちらの2製品の概要説明などが行われ、
発売予定日や、メーカー希望価格などが公開されました。
まずはPSA1からご説明していきますね♪
●PSA1
こちらがPSA1のレッドモデルになります。
とってもスタイリッシュなデザインですよね♪
小型ユニットなので、パッと見
電動アシスト自電車には見えないのも
魅力の一つです❤︎
こちらのモデルは10.5Ahの
高性能バッテリーが搭載されているため、
フル充電状態でなんと!
90kmも走ることが可能になっています!!
サイクリングなどでも十分
活用出来る距離になってきましたね♪
また、デュアルショックサスペンションに加え、
前後ディスクブレーキまでも搭載されている
超ハイスペックモデルになっています。
独自のアルゴリズムを組み込んだ
オリジナルの駆動システムも
大きな魅力の一つになります。
スポーツバイク式なので、
もちろん軽量アルミフレームで造られており、
スマートモード機能を含む
4つのモードも搭載されていいます♪
気になる発売日ですが、
「PSA1」は2017年3月15日(水)
に発売予定となっております。
価格は19万9800円での販売になります。
もちろん税込ですよ♪♪
●CF1
出典:https://e-bike-centre.nl/besv-cf1.html
こちらはPSA1とはまた違った
L字型デザインを採用したモデルになります。
実はこのモデル、
ヨーロッパで大人気のモデルを
日本市場向けにカスタマイズされたものになるんです!
スポーツバイクタイプとはまた異なり、
主婦の方々にも身近に感じていただける様、
チャイルドシートも搭載可能に
なっているのも特徴の一つになっています。
忙しい日々の助けになるよう、
なんとデジタル時計も搭載されているんですよ!
これでお子さんを保育園に送迎する際も、
気軽に時刻をチェックすることも出来ますね❤
またやはり軽いのも特徴で、
重量は22kgと信じられないほどの
軽量化にも成功しています♪
気になる発売日ですが、
4月中旬を予定しているようで、
まだ確定した日にちなどは
公開されていないみたいですね。
価格は16万8000円での販売になるようですよ♪
またお子さんを乗せるとなると
安全性も気になりますよね?
●2つのモデルの安全性は?
ブレーキレバーを引くと、
電気の供給をストップしてくれる
エレクトリックブレーキを搭載しているので、
とっても安心して乗って頂けると思います♪
欲しいなと思ってもこんな高いe–bikeって
どこで買えばいいかわからないですよね?
ちょっと販売店を調べてみましたよ♪
■BESVシリーズってどこで買えるの?
実際見て買いたいという方には
「電動アシスト自転車専門店 モトベロ」
がオススメです♪
http://www.motovelo.co.jp/product/besv/lx1/
代官山、自由が丘、二子玉川、湘南に
店舗を展開していますので、
足を運ばれてみてくださいね♪
にしても…
どこの店舗も…
セレブな街に…
展開されて…いますね…
セレブな街が遠い方は、
もちろんオンラインショッピングでも購入可能ですよ♪
http://motovelo.shop13.makeshop.jp/
ポチッと押せば、
最新型e–bikeがポンと届きます!
結構高額な商品になりますので、
他のモデルとも見比べて
吟味されてからご検討されてもいいと思います♪
新モデルじゃなくても
e–bikeには魅力が沢山あります!!!!
新モデルはちょっと…
でもe–bikeには興味あるかな
って方もいると思いますので、
e–bikeの魅力についても紹介していきますね♪
■e–bikeにはいっぱい素敵な魅力がある!!
電動アシスト自電車って聞くと
やっぱり一番のネックになるのは、
値段ですよね。
やはり普通の自電車と比べてしまうと
かなり高額な商品に見えてしまいますよね。
ですが、
実際値段に見合った魅力がいっぱい
電動自電車にはあるんですよ♪
e–bikeにはもちろん沢山種類があり、
値段も実はピンキリなんです。
もし、
安ければ安いほどいい!
と思って買ってしまうと、
ちょっと失敗したり、後悔することもあるので
注意が必要なことを念頭に置いておいてください。
この安い電動自電車には、
それなりに理由もあります。
一番多いと利用者が嘆いているのは
「一年で使えなくなった」
「充電が出来なくなった」
なんていうトラブルで
使用できなくなってしまう
ケースがとても多いということです。
値段だけ見て購入してしまうと、
・販売元と連絡がつかなくなっていた
・修理に必要なパーツが個別売りしていなかった
結局一年しか使えなくて、
捨てる羽目になってしまう…
なんていうことも実はザラに
起こっていることなので、
注意されてくださいね。
安値でも、販売元がしっかりした
会社を選ぶといいと思います。
個人的には少し値がはっても、
機能や保証がしっかりしている
パナソニックやブリジストン、
ヤマハなどの大手メーカーの
自転車を検討することをオススメしたいです。
また電動アシスト自転車というと、
漕げば漕ぐほどスピードが出て、
普通の感覚で漕いだら
ものすごいスピードが出てしまう
のではないかと心配している方も
いるようなのですが、
実際スピードはそんなに出ません。
あくまでも負担を軽減して
サポートしてくれることを
メインに製造されています。
飛び抜けたスピードで
走行するようなことはないので、
安心してください。
お子さんを乗せて坂道など、
とてもしんどいですよね?
そういった負荷の大きな場所での
走行をスムーズにしてくれる
機能だと認識されてくださいね♪
なので、
安心してお子さんを後ろに乗せて、
きつい坂道でもラクラクと安全に走行できます♪
■燃費は?
次に抑えておきたいポイントは、
バッテリーですよね。
よく見る表示をご紹介しますね。
・8.0Ahというのは約30km
・12.0Ahは約44km
・16.0Ahは約54km
といった具合に、
どのくらいフル充電で走行出来るのかは
チェックが必要ですよね♪
もちろん住宅街で坂道が多い場所、
平坦な道なりが多い場所では
パワー使用量も異なってきます。
自身がどういった環境で
使用するのかを考慮した上で、
ご検討されてみてください。
普通の自電車に比べると
断然体力がかからないので、
いつもより長い距離を
平気でサクサクと進めちゃいますよ♪
本当に有難いアシスト機能です。
一回乗るともうお子さんを乗せて
普通自転車では漕げない!
というほど楽チンな自転車です。
またバッテリーはどうしても消耗品なので、
頻繁に充電するよりは、
頻度を少し落として充電するほうが
より長く使用出来ます。
(携帯電話と一緒ですね)
なので、もし迷っているのあれば
大きい方の容量が備わっているのがオススメですよ♪
なにより、
免許がいらずに楽に移動出来るのがe–bikeの魅力!
いつもの自転車だと少し遠くて辛いな…
なんて場所にも平気で行けるようになります♪
生活行動範囲が間違いなく広がると思いますよ♪
買い物でお子さん乗せて、買った荷物まで乗せて、、、
じゃ、とても辛いですが電動アシストを使えば
お子さんを乗せながら沢山の荷物をへっちゃらです❤︎
ご購入検討に場合はお時間があれば
お店まで足を運んで、
是非一度試乗して選ばれるのがいいと思います。
主婦の皆さんの強い味方の電動アシスト自電車。
やはりスポーツタイプの
電動アシストも流行りだしていますよね?
そこで、今回メインとなる
スポーツe–bikeについても紹介しますね♪
出典:http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1638642
日本最大級自転車見本市
「サイクルモードインターナショナル2016」
というイベントが昨年の11月に開催されました。
こちらでもはやり注目は、
「スポーツe–bike」
「スポーツリズム」
「デジタルギア」
のブースがズラリと並び、
サイクリングをより楽しく遊ぶという目的で、
多くのファン達が詰めかけていました。
スポーツe–bikeの特徴はなんといっても、
そのアクティブさにあります。
今までロードレースやサイクリングといえば、
脚力必須のスポーツで、楽しむためにはまず
体力作りや身体作りから始めないといけませんでした。
これがスポーツe–bikeを使えば、
誰でも気軽に長距離のサイクリングが楽しめ、
趣味の一環として利用することが出来るのが
最大のメリットといえます。
電動アシストにしたことにより、
長距離ライドでの走る楽しさや、
発進時や坂路の脚力を不足を十分に補えるので、
脚力に自信がない人や、初心者、
女性でも気軽にサイクリングを楽しむことが出来ます。
起伏や信号が多いコースでも
トップ&ゴーが避けられない道でも
スルスルと苦なく進めることも魅力の一つだと思います。
こういったスポーツe–bikeは
サイクリングを楽にする道具というわけではなく、
「誰でも気軽に楽しくスポーツする趣味材」
になったというわけですね。
スポーツするにあたり、
サイクリングやロードレースに
電動アシストなんて邪道すぎる。
と言われるのも分かりますが、
何もこういったスポーツはコアな
ストイック派だけのために
存在しているスポーツではありません。
誰でも気軽に挑戦出来るというのは、
とても嬉しいことだと思います。
まずは体感して知ってもらわないと
ロードバイクも普及しませんしね。
1人1人、色んなロードバイクの
楽しみ方があっていいと思うので、
もし挑戦してみたい方などいましたら、
まずはe–bikeから入られるのもいいと思います♪
そしてスポーツe–bikeは、
とっても軽いんです!
ロードバイクはどれも超絶軽いですよね?
指一本で持てちゃいます。
なので、e–bikeも結構軽いんですよ。
もちろんそのために部品一つ一つに軽量化をはかり、
緻密に計算されて造られています。
重いギアにしていても、
とってもスムーズにスタートしてくれたり、
色んな場面でアシストしてくれるので、
初心者や趣味の方々にはもってこいのbikeになっています。
平地になるとアシストが徐々になくなるので、
アシストされているのか
自分の脚力だけにいつ切り替わったのか、
分からないくらいに効き方が優しく、
切れ方もスムーズなんです。
これを使用すれば間違いなく、
漕げば漕ぐほど爽快になる気持ちを
身をもって体感出来ること間違いなしですよ♪
でも電動アシスト自転車って危なさそうで
怖いって漠然と思う方も結構いらっしゃるようなので、
安全性と簡単な操作方法をご紹介しておきますね♪
■e–bikeの注意点って?
もちろん電動アシストなので、
乗る前にまずはスイッチをONにされてくださいね。
これしないとただの超重たい自転車になってしまいますので。
大体のe–bikeは左手側に
操作スイッチが備わってる場合が多いので、
こちらで調節されてください。
またスイッチONにしたら
いきなり走り出すんじゃないかな
と勘違いをされている方もいますが、
スイッチを押すだけで勝手に進み出すことは
ないので安心してくださいね♪
勝手に走りだしてしまう、
と思っているのは、
電動アシスト自転車というのは
踏んだ力に応じたアシスト力を
発揮する車種が多いので、
片足乗せてスイッチをONにしてしまうと
勝手に動きだしてしまう場合があります。
こういった最初の段階で転倒して
怪我をしてしまう方もいるので、
十分に気をつけて乗られてくださいね。
また電動アシストなので、
自転車を普通に漕ぐだけでなく、
今までの普通の自転車のように、
乗り出し始めに、
けんけん乗りして勢いをつけてから、
電動アシスト自転車に乗ろうとすると、
思わぬ事故になり兼ねないので注意されてください。
どうしても電動アシストなので、
このけんけん乗りが
「強いアシスト力が必要」
だと解釈してしまい急発進してしまう
こともあります。
それで振り落とされて怪我をされたなんて方もいます。
アシスト自転車では「けんけん乗り」はNGですよ!
また乗り始めの時に片足を
ペダルに置くと危ないという話をしましたが、
信号待ちなどでも同じことです。
思わず普通の自転車に乗っている感覚で
信号待ち時に、片足ペダルに乗せたままの
姿勢はとらないよう気をつけてください。
また
電動アシスト自転車は普通の自転車より、
フレームの強度が高いです。
ちょっとそっと倒したぐらいでは、
壊れませんので安心してくださいね♪
子供乗せることを前提として
開発されているe–bikeなどは、
通常の自転車よりもインチも低く設計されています。
なので、一般自転車よりも
安全性は極めて高いものだといえます。
転倒した場合のことも考慮されており、
電動アシスト自転車は車体の強度がかなり高く、
通常の自転車の1.5倍の強度はあると考えていいと思います。
乗り方さえ、きちんと間違わなければ、
これほど楽で便利な移動ツールはないと思います。
安全性を考え、
どんな危険性があるのかを頭に入れて、
正しい乗り方で電動アシスト自転車を
利用されてみてくださいね。
絶対ハマると思います♪
■まとめ
私も電動アシスト自転車乗ってましたけど、
結構本当に楽なんですよね。
ちょっとした自分の不注意でぶっ壊れてしまいましたけど……。
壊れたから次買おう❤ってすぐ言えるほど
安値のものではないので、
そこが普通の自転車との最大の違いですよね。
ちょっとすぐ買い換えるね、
なんて気軽に言えない電動アシスト自転車…
くうううううう、壊したのが惜しいです!!!!!
お金貯めてまた買おうと思います……
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