エリックゴールドバーグ(ディズニー映画監督)の経歴やプロフィールまとめ

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エリックゴールドバーグという
映画監督をご存知でしょうか?

2017年公開のディズニー映画
「モアナと伝説の海」での
アニメーションディレクターとして
参加しています。

ディズニー通のファンの方なら
名前くらいはご存知かもしれませんね。

ちなみに管理人は、

全く知りませんでした!
(すいません)

今回エリック監督が2009年に手がけた
「プリンセスと魔法のキス」以来、
8年ぶりにディズニー映画に
参加したということで
アニメ業界では話題なんだそうです。

話題となれば調べられずにいられませんよね!

ということで今回は
ディズニーアニメ界の巨匠!

エリックゴールドバーグさんを紹介します!

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エリックゴールドバーグ監督のプロフィール

まずはプロフィール情報から
見てみましょう。

出典:Wikipedia

生年月日:1955年5月1日(61歳)
出 身 地:レヴィットタウン(ペンシルバニア州)
職  業:アニメーター 映画監督 俳優
活 動 歴:1977年 – 現在
配 偶 者:スーザン・ゴールドバーグ

Wikipediaより引用させていただきましたが、
アメリカはペンシルバニア州出身の61歳

アメリカのおじいちゃん
という言葉がピッタリすぎる見た目です。

当然ご結婚されていて、
奥さんはスーザン・ゴールドバーグさん
というお名前のようです。

ちょっと面白かったのが、
Wikipediaを調べてみると

配偶者(複数可):スーザンさん

という表記になっていました。

離婚大国アメリカらしいな、
と思う表現の仕方ですよね。

そしてエリック監督は表記の通り
離婚歴は無いようですので、
(複数可)は余計なお世話ですよね。

経歴まとめると巨匠過ぎ!

2017年4月1日放送の

「世界一受けたい授業3時間SP 新生活!今日から変われるベスト20!!」

にエリック監督が出演されるようです。

そこから略歴をもってくると、

1955年5月1日ペンシルバニア州生まれ。アニメーター・映画監督。

ニューヨークでイラストレーションを学んだのち、80年代にはCMの制作スタジオを設立し監督兼アニメーターとして活躍。

1990年ディズニー・アニメーション・スタジオ入りし、1992年映画「アラジン」ジーニーのアニメーションを監修

1995年映画「ポカホンタス」では共同監督

2009年映画「プリンセスと魔法のキス」では、自身3度目ともなるアニー賞キャラクター・アニメーション賞を受賞

現在も活躍するアニメーション界でトップを誇るベテラン・アニメーター。

プリンセスと魔法のキス(Blu−ray Disc)(本編DVD付)

ということで、
ディズニー系だけでもこの業績。

それ以外となると、
39もの作品にアニメーターや
俳優として参加しているようです。

アニメ監督として紹介しますよー、

と言っていたので職業欄に
「アニメーター」
「映画監督」

という言葉があるのは不思議ではないのですが、

「俳優」

もしていたんですね。

これは結構びっくりです。

映画フィルムにエリック監督自身が
登場しているなら、

それはそれで見てみたい

と思ったのですが、
どうも調べてみると違うようです。

俳優としてカウントされている
映画作品等を調べてみると、、、

・1996年 スーペリアダック
     トゥイーティー
     マーヴィン
     火星の豚 役

・2003年 ルーニー・テューンズ
     トゥイーティー
     マーヴィン
     火星 ゴンザレス
     ミシガンJ.カエル

・2008年 ワーナーブラザーズ
     ホームエンターテインメント
     アカデミー賞
     アニメーションコレクション
      音声解説

・2009年 リバティーの子犬
     総督

・2010年 AIM兵士(声)

・2011年 トムとジェリー
ゴールデン・コレクション、第1巻
     猫のコンチェルトの音声解説

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というわけで、

あちらでは声優さんを俳優扱いのようですね。
(後は解説者として参加かな?
 これは一応生身で映っていそうですが)

確かに演技者なわけですから、
俳優といって区別しても良いわけですが
日本のように声優という職業が
確立されている世界と比べると違和感が。。

しかしエリック監督の俳優歴で何よりも
意外だったのがこのキャラクター。

●トゥイーティー
出典:Wikipedia

この声をエリック監督が
担当しているのを確認した時は思わず、

「マジか!?」

と叫んでしまいました。

だってこの愛らしいキャラクター
当時40歳オーバーのオッさん
演じているなんてショックじゃ無いですか??

トゥイーティーの声優
エリックゴールドバーグ (1996-2003)

なんにせよ、今度からトゥイーティーを
見る目が変わってしまいそうです。。。

手書きへのこだわり

アメリカアニメ界の巨匠。

特にすごいと言われているのが
手書きとしてのアニメーターの
実力が評価されているようです。

近年のディズニーアニメといえば、
CGをふんだんに活用したアニメが
多いですよね。

例えば、トイストーリー
ファインディングニモカーズなど。

そういった中でディズニー伝統の
手書きアニメーション作成に呼ばれる
エリック監督。

これだけでも手腕が評価されているのが
わかりますよね。

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というのも、エリック監督は
ディズニー手書き黄金期の
「ナイン・オールドメン」という
古参の方々に教えを受けた人です。

インタビューでエリック監督は
手書きアニメーションへの期待について
こう述べています。

「いまハリウッドのスタジオはどこも、手がきアニメはもう受けないと考えているが、ストーリーがつまらなかったのを手がきのせいにしているだけだ。手がきの素晴らしさは宮崎駿さんの作品を見れば分かる。私はディズニーこそ手がき作品を作るべきだと考えているし、いずれ作るだろう」

出典:http://www.asahi.com/showbiz/column/animagedon/TKY201002280125.html

手書きアニメーション界の
日本の巨匠、宮崎駿監督のことも
リスペクトしつつ、

ディズニー映画の役割が手書きによる
表現力にある!

と言っているように思えました。

残念ながら管理人もまだディズニーの
最新作「モアナと伝説の海」は
まだ見ていないのですが、
手書き作品の巨匠エリック監督が
参加されているとなると、

「見てみたい」

と思ってしまいますね。

ぜひ皆さんも劇場に足を運んでみてください。
(そして感想教えてください)

まとめ

アメリカアニメ映画会の巨匠、
エリックゴールドバーグ監督。

ザ・アメリカンなおじちゃん

な見た目とは裏腹に、
手書きアニメに対するこだわりを
持った方だということがわかりました。

なんとなく職人気質な感じですね。

今後のディズニーアニメや
エリック監督の作品がどうなっていくのか
こうご期待ですね!

まー、一番の衝撃

トゥイーティー

おじさんだったことですね!

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