西潟茉莉奈NGT48ドラフト会議１巡目の可愛さは？センター候補？

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NGT48の情報が徐々に出てきている2015年８月。

先日公開されたオーディション１巡目合格者の発表もあり、８月下旬にはお披露目会も予定されているNGT48。新潟県や新潟市の全面？バックアップのもと、県や市の広報活動などにリーダーの北原理英さんやAKB48ドラフト会議で１巡目指名を受けた西潟茉莉奈さんや荻野由佳さんのメディアへの露出が高まってきています。

そこで今回は2015年10月以降、NGT48の顔の１人になっていくであろう「西潟茉莉奈」さんに注目してみましたよっと。

「西潟茉莉奈」さんが発掘されたドラフト会議

2015年5月10日、第２回AKB48ドラフト会議が開催されました。

プロ野球のドラフト会議にならった新人オーディションイベントで2013年以来の開催となりました。今回から参加となった新潟のNGT48からはリーダー北原理英さんとAKB48兼任の柏木由紀さんが参加しました。

プロ野球のドラフトもそうですが、「選ぶ方」も「選ばれる方」もドキドキですよね。しかも新潟NGT48にとっては意中の人を選べるかどうかは今後の活動の方向性を大きく左右する一大イベントです。

ココで言う意中の人というのは、管理人の考えですが、NGT48をどんな色にしていきたいか？その色を持っている人か？だと思います。

「かわいい」「きれい」「歌がうまい」「ダンスがうまい」「おもしろい」など色々あると思いますが、どういった人選をして、どういった系統の人を多く揃えるかで観客の見方も変わってくるのではないでしょうか？

リーダー北原理英が１巡目に選んだ「西潟茉莉奈」

ドラフト会議において北原理英リーダーは迷わず１巡目に「西潟茉莉奈」さんを指名したそうです。

その理由や西潟茉莉奈さんのやり取りは、

“北原：「ＮＧＴはこれからのグループなので即戦力がほしかった。ゆきりん（柏木）から“合宿の時、後片付けをしたり面倒見が良かった”と教えてもらったのでそこにもひかれた」”

“西潟：「（この日のパフォーマンスで）振りを間違えたので選ばれないと思った。“即戦力”はありがたい言葉」”

出典：スポニチアネックス

北原理英リーダーが西潟さんにNGT48でどのような役割を期待しているかを感じられるコメントだと思います。何せ旗揚げをしたばかりで、劇場もまだ、チームとしてお披露目すらしていない。そんな中で自分の代わりにもなってくれる“面倒見の良さ”というのは、これから大きくなっていく自分たちにとってどうしても必要になってくるスキルではないかと思います。

ガツガツいくメンバーもいて当然、でもAKB48の高橋みなみ総監督のように前にも出るけど全体を見通せるメンバーというのはすごく貴重だし、ファンも離れにくい、愛されるメンバーに成長して行くのではないでしょうか？期待し過ぎ？