京都三大祭りのひとつ葵祭。
2017年の葵祭でヒロイン役の斎王代を
務めることになったのが、
富田紗代さん。
何やら実家のお祖父さんが凄かったり、
女人列に加わるお姉さんも美人だったり、
当然彼氏もいるんだろうなーってことが
気になります!
春の京都のヒロイン役を務める
富田紗代さんについて調べてみました。
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【葵祭】斎王代とは?
まずは富田紗代さんの紹介の前に、
斎王代として選ばれた葵祭や
そもそも斎王代って何?
という疑問を確認しておきましょう。
葵祭とは?
葵祭は冒頭にもお話ししたように
京都三大祭のひとつとなります。
<京都三大祭り>
・葵祭(5月)
・祇園祭(7月)
・時代祭(10月)
葵祭は、わが国の祭のうちでも
最も優雅で古趣に富んだ祭として有名です。
見所は、古典行列と呼ばれる行進で
平安貴族そのままの姿で列をつくります。
京都御所を出発して、
総勢500名以上の風雅な行列が
下鴨神社を経て上賀茂神社へ向かいます。
<沿革>
賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭で、5月15日に行われる。古くは賀茂祭、または北の祭りとも称し、平安中期の貴族の間では、単に「祭り」と言えば葵祭のことをさすほど有名であった。
この祭の特徴は、平安時代以来、国家的な行事として行われてきたので、わが国の祭のなかでも、数少ない王朝風俗の伝統が残されているということである。
賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代の1694年(元禄7)に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車(御所車)、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされる。使用される葵はフタバアオイで、毎年両神社から御所に納められている。
祭の起源と沿革は、今から約1400年前の欽明天皇(在位539~571)の頃に、国内は風雨がはげしく、五穀が実らなかったので、当時賀茂の大神の崇敬者であった、卜部伊吉若日子を勅使として、4月の中酉の日に祭礼を行い、馬には鈴をかけ、人は猪頭(ししがしら)をかぶって駆競(かけくらべ)をしたところ、風雨はおさまり、五穀は豊かに実って国民も安泰になったという。
また、819年(弘仁10)には、朝廷の律令制度として、最も重要な恒例祭祀(中祀)に準じて行うという、国家的行事になった。
なお、応仁の乱(1467-77)ののち、1693年(元禄6)まで約200年の間、1871年(明治4)から1883年(明治16)まで、1943年(昭和18)から1952年(昭和27)まで、中断や行列の中止があった。しかし王朝の伝統は忠実に守られてきた。
出典:https://www.kyokanko.or.jp/aoi/enkaku.html
要は、我が国の王朝文化を感じられる
古風なお祭りだということですね。
祭りの目的が五穀豊穣を祈ってというところも
5月に水田に稲を植え、
秋に無事に実ることを願ってのものなんですね。
日本のお祭りはこういった自然に感謝や
祈りをルーツにするものが多くていいですよね。
斎王代って何?
葵祭の概要が分かったところで、
斎王代ってなんぞ?って疑問がありますよね。
その疑問も確認しておきましょう。
「斎王」(さいおう)とは、賀茂神社に御杖代として仕えるために皇室から差し出された内親王・女王のこと。
1956年(昭和31年)に斎王にちなみ、斎王代と女人列が創設された。京都ゆかりの一般女性から選ばれるので「斎王代」(さいおうだい)となる。初代斎王代は占師の「易学あや」。唐衣裳装束(からぎぬもしょうぞく)を着用、白塗りの化粧をし、お歯黒も付ける。
毎年5月4日には斎王代禊(みそぎ)の儀が行われる。斎王代と女人たちが御手洗池(みたらしいけ)に手を浸し清める儀式で、下鴨神社と上賀茂神社両社で隔年交替で行われる。
なお斎王代は「一般公募」あるいはオーディション等で選ばれていない。数千万円と言われる費用を負担できることが条件となっているため、京都ゆかりの寺社・文化人・実業家などの令嬢(主に20代)が推薦等で選ばれている。
莫大な負担ができる家の令嬢に事実上限られるため一部の資産家に役割が集中し、母も斎王代であったという例は数多く、姉妹揃って斎王代とか、祖母・母・本人と三代続けて斎王代であるという例もある。
出典:Wikipedia
ということで、
斎王代は元々、神社に使える人で
皇室から来た人のことを指すようですね。
現代では皇室からというわけではなくなっていますが、、、
応募条件が数千万円と言われる費用の負担。。。
これってお祭りの費用のことなんですかね?
衣装代とかでそこまで掛からないと思うので、
お祭りの大枠の費用を出すということに。。。
今回選ばれた富田紗代さんの
実家やお金を出してくれたのは誰?
ってのが気になります!
これは富田紗代さんを調べてみたくなりますね!
富田紗代さんのプロフィール
出典:産経
名前:富田紗代(とみたさよ)
年齢:19歳
出身:京都府京都市
大学:同志社大学
趣味:タップダンス
富田さんは現在19歳で
同志社大学に通う2年生です。
10代の現役女子大生ということですね。
気になる偏差値ですが、
2017年情報で61〜68と
やはりの高さです。
実家は京都市内の左京区のようですね。
同志社大学までの距離も近いので、
実家から大学に通っているのではないでしょうか。
というか、親の心情からすれば
一人暮らしなんか危ない!
変な虫が付く!
もってのほか!
と思うので実家から通わせたいですね。
父や祖父が凄い!
さて、実家が凄くて多くの推薦者?
(がいたかどうかは不明ですが)
の中から斎王代に選ばれた富田さん。
ちなみにお母さんはこちら。
出典:産経
お母さんの園子さん。
やはり名家の雰囲気を感じさせる品がありますね。
さて、家族の情報(お金の出所)を調べてみると
お父さんは不動産会社役員
お祖父さんは学校法人・京都文教学園の理事長
・・・盤石じゃないですか。
まずはお父さんの謙一郎さん。
不動産会社の役員ということですが、
確たる会社名までは捜索できずでした。
京都ロータリークラブに名前が載ってたので
やはり相当な人物なんだろうなと思います。
そしてお祖父さんの富田健三さん。
これは謙一郎さんと同じく、
ロータリークラブに名前があったのですが
クラブ役員のトップに名前があります。
ゲストガバナーという肩書きなので、
実務というより会長職的なものでしょうか。
京都文京学園は、
幼稚園・小学校・中学校・高校・短大・大学・大学院
全てを備える教育法人です。
エスカレーターで進級する人もいるでしょうし、
在籍生徒数も相当な数になりそうです。
そこの理事長が富田さんのお祖父さん。。。
これは相当なお嬢様です。
彼氏はいるの?
気になるのは富田さんの彼氏情報。
これだけの名家の娘さん、
彼氏の条件とかもハードル高そうです。
結婚とかになると結納金とか、
関連費用も凄くないと釣りあわなさそうです。
というわけで彼氏の情報を調べてみましたが、
当然一般の方になるので情報は皆無でした!
ただ19歳という年齢ですし、
今回の斎王代を務めるということで
大学でも一層注目が集まりそうですね。
変な虫が寄ってこないかだけが心配です。
ちなみに、プライベート情報があまり
出てこなかったのですが、、、
名家の方々は変な情報が出回らないよう、
SNSとかの規制があるんでしょうかね?
このため、お姉さんの画像等も捜索できませんでした。
沙代さんがこれだけ美人なので、
お姉さんも間違いなく可愛いでしょうけどねー。
これは現地で確かめるしかないですね!
まとめ
葵祭2017斎王代に選ばれた富田沙代さん。
由緒ある祭りのヒロインに、
由緒ある名家のご令嬢。
やはり古都である京都はスケールがでかい。
5月15日に開催されるお祭りを見に、
京都に旅行されるのもいいですよね。
GWは激混みでしょうし。。。
気持ちのいい季節ですから、
お寺巡りと合わせて富田沙代さんの
斎王代を一緒に見てみては如何でしょうか?
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