出典:ソニーミュージック
L’Arc-en-Cielが解散!
とんでもないニュースだ!
と思って記事元を確認したら、
東スポ。
あー、うん、そうか。
とりあえず記事を読んでみようって
ことから今回の記事スタートです。
解散報道の真相や、
解散事情に詳しいドエル(ファンのこと)の
ご意見を調査してまとめてみましたよ!
ラルクアンシエル解散報道の一報!
今回の東スポさんの報道内容は以下の通りです。
内紛ラルクアンシエル解散も!hydeとtetsuyaは事務所と断絶状態
2017年04月19日 11時00分
「SMAP」に続く内紛劇が勃発――。日本を代表する4人組ロックバンド「L’Arc~en~Ciel」(ラルクアンシエル)が、25年間所属している芸能事務所「マーヴェリック」から年内に独立する意向であることが、本紙の取材で分かった。ボーカルのhyde(48)らがギャラの未払いなど、問題が頻発する同事務所に強烈な不信感を抱いているためだという。最悪の場合、バンド解散の可能性も急浮上している。
周知の通り、結成28年だったSMAPは、リーダー・中居正広(44)ら所属のジャニーズ事務所からの独立派と残留派の木村拓哉(44)や中間派の間で分裂し、昨年いっぱいで解散した。今年秋には同事務所から独立するメンバーも出るともみられている。
国民の関心事となった騒動の余波がくすぶる中、1991年の結成から26年のラルクも事務所から離れる意向であることが分かった。
人気バンドの内情を探ると、SMAPの解散騒動勃発時をほうふつとさせる“分裂騒動”が起きていた。hydeとリーダーでベースのtetsuya(47)が中居らと同じように独立派、ギターのken(48)は木村と同じように残留派、ドラムのyukihiro(48)は、稲垣吾郎(43)と同じような中間派と分かれているというのだ。
レコード会社関係者はこう証言する。
「hydeとtetsuyaの2人が事務所と断絶状態のようだ。事務所がメンバーにギャラを支払わなかったり、DVDの制作をめぐるトラブルを起こしたりしているそうで、2人の事務所に対する不信感はピークに達しているらしい」
下積み時代から現事務所に所属しているラルクは1990年代後半に大ブレーク。「HONEY」などミリオンセラーを連発した。
「実はマネジメント形態が少々複雑なんです。ラルクはバンドとしては四半世紀にわたって現事務所と契約しているが、hydeとtetsuyaの2人は現事務所の“ある問題”に嫌気が差しているようで、それぞれ個人事務所を設立して活動している。4人の見解が合致次第、年内にもバンドとして事務所から独立する見込み」(前出関係者)
周囲のスタッフたちも事務所を離れることに賛同しているという。
では、メンバーが憤慨した“ある問題”とは一体何だったのか――。ズバリ、ギャラの未払いトラブルだ。
それは、ラルクが2006年11月に東京ドームで開催した結成15周年記念コンサートで起きた。この公演は衛星放送WOWOWが独占放送したが、放送権料の分配で紛糾したという。別のレコード会社関係者が声を潜める。
「WOWOWが事務所側に支払った放送権料は600万円ほどだったそうで、それを事務所とメンバーで分配する約束だった。だが事務所側は、そのカネを昨年まで懐に入れたままだったらしい。この事実が発覚し、事務所側は謝罪したようだ」
DVDの制作トラブルは、15年に大阪で開催されたコンサートをDVD化する過程で発生した。
「事務所側がメンバーの了解を得ないままDVDの制作を進めたそうで、外部スタッフが慌ててストップをかけたと聞く。このトラブルで昨年1月ごろを予定していた発売日が延期され、今年3月1日にようやくリリースされた」(前出関係者)
ともに一時代を築いた「GLAY」と比べ、ラルクは近年目立った活動がなく、ファンを心配させている。この原因として、前出の事務所の“空回り”と、他のメンバーと足並みが揃わないkenの存在の2点を指摘する関係者は少なくないという。
現事務所との仕事は、今月8、9日に東京ドームで開催された結成25周年記念コンサートが最後になるもよう。
「ただ独立しても、一つにまとまらなければSMAPのように解散する可能性を秘めている」と前出関係者は衝撃の観測を示している。
日本を代表するロックバンドは、SMAPと同じ道をたどってしまうのか――。
出典:東スポWeb
ということで、
東スポさんの記事をまとめると
・解散というより事務所独立報道
・理由は事務所のギャラ未払いが発端
・その他理由に制作過程の未確認問題
・hydeとtetsuyaの2人は個人事務所持ちで
独立派(という報道)
・kenは残留派(という報道)
・yukihiroは中間派(という報道)
・メンバーの足並み揃わなければ解散?
という感じになりますね。
気になるのは何処から解散報道の話が
漏れてきたのか?
ということと、本当に独立・解散するの?
ってことですよね!
解散報道2017の真相は?
今回の解散報道の真相についてですが、
報道内容としては東スポさんのスクープですよね。
本当なら。
というか、
部数売り上げ伸ばすために「解散」という
2文字を使いたかった、という風に思えます。
そんな訳で管理人的にはSMAPをもじって
事務所からの独立騒動→解散もあり得る
が今後L’Arc-en-Cielにありそうな出来事で
すぐに解散はないだろうと思います。
ただ、独立時期としてはこの騒動が
本当だったとしたら、、、
2017年内にあるかも、しれませんね。
メンバーの不仲説って本当?
解散となると思い浮かぶのはSMAPですよね。
SMAPの場合は、
独立派の中居、稲垣、草薙、香取
残留派の木村
という対立軸ができていましたね。
じゃあラルクの場合はどうなのか?
記事の中では、
独立派のhyde、tetsuya
残留派のken
中立派のyukihiro
となっている訳ですが、本当かどうか怪しい。
そもそもギャラの未払いとかいう
雇用契約の根幹が問題ならkenが
事務所側につく理由もないと思うんですよね。
SMAPの場合は家庭持ちの木村と他のメンバーで
置かれている状況が違いますからね。
そもそも、
L’Arc-en-Cielのメンバーって
音楽性についてはラルクでやることと
自分自身の音楽活動は分けています。
・hyde
VAMPS
Jelsarem’s Rod
・ken
SONS OF ALL PUSSYS
・tetsuya
Creature Creature
・yukihiro
geek sleep sheep
acid android
ZI:KILL
DIE IN CRIES
なのでメンバー間の不一致というのは
SMAPに比べて少ないのでは?と思います。
事務所のマーヴェラスって?
ラルクの現在の所属事務所は、
「MAVERICK DC GROUP
(マーヴェリック・ディー・シー・グループ)」です。
もともとL’Arc-en-Cielは、
インディーズ時代に別の事務所に所属していましたが
金銭問題で脱退することに。
この時に声をかけたのが大石征裕氏、
デンジャークルー(現マーヴェリック)社長なのです。
そもそも何で金銭問題になったかというと、
アルバム制作に掛かった費用について
ラルクが楽曲内容が気に入らないから全部ボツ
CD発表は延期!
という行動を取ったため、
当時所属していた事務所が
「じゃあ掛かった費用自腹な」
というのが発端のようです。
うん、まぁ普通の反応ですよね。
金があるアーティストならともかく、
インディーズでこれやるラルク、ぱないです。
L’Aive Blu-ray BOX −Limited Edition−
という訳で、
L’Arc-en-Cielがデビューできた恩人とも
いえる大石氏なわけです。
ただ、今回の解散騒動はその事務所と
ラルクの間の問題です。
25年もやってれば、
なぁなぁな部分もあるんでしょうかね?
そして上の人が怖いという情報が
あったので調べてみたのですが、、、
この大石社長、
「日本音楽制作者連盟 理事長」
という肩書きを持っています。
何をしている団体かというと、
「一般社団法人日本音楽制作者連盟は、アーティストに関わる『著作隣接権使用料』を配分すると同時に音楽を取り巻く環境の整備に日々取り組んでいます。」
だそうです。
よく聞くJASRACの兄弟分でしょうか。
(調べないで言ってますスイマセン)
音楽業界の環境整備に尽力しているようですが、
そういう意味では業界の上の人であり、
見方や立場によっては怖い人、かもしれません。
そして、もっと怖い噂については
週刊誌に情報がありました。
【激震】L’Arc-en-Ciel 事務所社長 女性強姦暴行&レイプ事件「ラルクの仕事をしてみないか?」
週刊誌情報なので真意のほどは分かりません。
しかし、こんな噂が立ってしまうということは、、、
こわいこわい!
L’Arc-en-Ciel解散報道2017まとめ
ということで、
今回のラルクアンシエル解散報道でした。
情報源が東スポさんなので、
どこまで現実なのかはこれからですが
90年代後半を席巻したアーティストが
SMAP同様に事務所ともめて解散、
というのは寂しいですね。
(そもそも解散して欲しくないですが)
事務所社長が上の人として何か絡んでるなら、
音楽業界を整備する理事長として
自分のところのアーティストを大切にして欲しいなぁ、
と思うのは私だけでしょうか?
早く問題収集して新曲が聞きたいですね!
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