東京で各地方の名産品が食べられて、
地酒も飲めるなんて夢のようですよね。
実はこの夢を可能にした人物がいます。
それがファンファンクション社長の合掌智宏氏です。
合掌智宏氏は都内でアンテナショップ居酒屋を経営している凄腕社長です。
このアンテナショップ居酒屋が今ブームなんですね。
このブームを着火させた合掌智宏氏とは
いったいどのような人物なのか?
経歴だけでなく、家族、年収まで調べてみました。
これを読めば時代の牽引者・合掌智宏氏のことがわかるかも。
合掌智宏氏のWIKI風プロフィール
氏名:合掌智宏(がっしょう ともひろ)
生年月日:1977年(出生月日不明)
出身地:福井県
現職:株式会社ファンファンクション代表取締役
まず「合掌」という苗字が珍しいですよね。
どうやら全国に100件以上ある苗字のようです。
意外と多いですよね。
合掌智宏氏は福井県にある羽水高校を卒業しています。
羽水高校の偏差値は58で、ネットでは「普通の高校」と書かれています。
この普通の高校から普通じゃない経営者が誕生します。
なぜ飲食の道に進んだのか?
http://archive.foodrink.co.jp/next-vogue/0910/091020.php【店内の写真】
後に注目を浴びる合掌智宏氏ですが、なぜ飲食業に進んだのでしょうか?
合掌智宏氏は実家が電気の内装工事会社を営んでおり、
そこで営業として働いていました。
飲食店の依頼が多く、現場立ち合いの時に
「楽しそうだな」と興味を持ったことがキッカケです。
また外食産業は独立しやすい ことも、理由の一つとして挙げていました。
つまりスタートの時から、自分が経営者になることを考えていたんですね。
人が何かを始める時にゴールを設定したほうが良いと言われています。
ゴールに達するまでに、何をすべきか明確に出来るからです。
逆にゴールがないとダラダラして達成できません。
合掌智宏氏はスタートの時から「独立」というゴールを
決めていたので躍進できたんですね。
そして2007年に独立店「水道橋大衆酒場 合掌」をオープンさせます。
この時は合掌智宏氏が30歳くらいなので、約5年で経営者になったんですね。
なぜアンテナショップ居酒屋を作ったのか?
合掌智宏氏はある日、北海道八雲町の友人から送られた
八雲産の魚介類を見て驚愕しました。
まだ知らない土地に素晴らしい食材があるということで、
居酒屋店そのものをアンテナショップにする という考えが浮かんだんですね。
そこから合掌智宏氏の行動は早く、
八雲町に数回足を運んで公認アンテナショップとして認められました。
やはり居酒屋が繁盛すれば八雲町に注目が集まるので、
これぞ「WIN-WIN」の関係ですよね。
ちなみに八雲店の店長は合掌智宏氏の弟が運営しています。
人気店を切り盛りしているので、高い経営能力を持っていると思います。
店員トレーニングも凄い!
飲食業はサービス業です。
いくら看板が立派でも従業員の気持ちが足りなければ、
売上は下がるでしょう。
ファンファンクションでは店舗のスタッフを実際の地域に連れていきます。
・生産者がどのような思いで食材を作っているか
・実際の街の雰囲気
これらを肌で感じさせます。
ここで得た経験を接客で伝えていくんですね。
外面だけでなく、しっかり中身も鍛えているところが流石ですね。
これは流行るわけだ。
結婚はしているの?年収はいくら?
合掌智宏氏の結婚の情報がありません。
もう40歳ですから結婚していても、おかしくはありません。
居酒屋って夜が遅いですから、出会いがなくて独身かもしれませんね。
次に年収ですが企業売上が約14億円なので、1000万円以上の年収があると思います。
もし独身ならば、
女性たちよ!玉の輿を狙うべし!
まとめ
アンテナショップ居酒屋は八雲町以外に
佐賀県三瀬村、
北海道厚岸、
青森県むつ市
の店舗を経営しています。
ただ居酒屋で酒を飲むだけでなく、
知らない地域のことを感じることができる
アンテナショップ居酒屋は素晴らしいスタイルだと思います。
これからも店舗を広げていく予定です。
今度はあなたの出身地のアンテナショップかもしれませんよ。
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