離岸流(戻り流れ)見つけ方や対処方法は?体験動画や死亡事故の教訓で予防しよう!

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海やレジャーの季節が到来しましたね!

とっても楽しいマリンスポーツですが、
実は危険がとってもいっぱい潜んでいます!!!

折角の楽しい思い出をとことん楽しむためにも
気を付けなければならない注意点を把握して、
念頭に入れておいてから徹底的に遊び尽くしちゃいましょう!!!

ということで、早速!!!!!!

皆さんは、

「離岸流」

「向岸流」

「並岸流」

などと言った言葉をご存じでしょうか?

実は結構知らないなんて方も多いのではないかなと思います。

今回は、
そんなマリンスポーツを楽しむのに
危険な水の流れについて
紹介していきたいと思います!!!

まずは、
それぞれの意味合いの違いからご説明していきたいと思います♪

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■それぞれの意味って何?!

【離岸流】とは、
海水が川のようになって沖へ戻る流れの現象のことを言います。

【向岸流】とは
沖合から海岸に向かう流れのことです。

【並岸流】とは
岸に沿って流れる現象のことです。

赤い矢印が離岸流

水色の矢印が向岸流

黄色の矢印が並岸流

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

安全に海水浴を楽しむためにも
是非離岸流には気を付けられてくださいね。

■離岸流が発生しやすい場所ってあるの?

一応発生しやすいとされている場所は存在しています。

●海岸が太平洋や日本海の外洋に面している場所
●遠浅で海岸線が長い場所
●波が海岸に対して直角に入る場所
●近くに人工構造物がある場所

になっています。

一度離岸流に入ってしまったら
逆らって泳ぐことは、ほぼ困難だと思われます。

もし、流れに入ってしまったら
慌てず、流れに逆らうことなく
大きな声で岸に向かって助けを呼ばれてください。

また、実際に発生した離岸流の様子を表したものがコチラです。

■実際の例を見てみよう!

①人口構造物付近で発生するもの

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

コチラの図によると
沖からきた流れが人口構造物の影響で沖向きの流れへと変わっている状態ですね。

②離岸堤付近や離岸堤と砂浜近くで発生するもの

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

沖から来た流れが、離岸堤の間を通り、その流れが別の離岸堤等の隙間を通って沖に戻る状態です。

③岩場や海底の構造物付近で発生するもの

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

沖からきた流れが海兵域に存在する浅瀬(人工物の場合も有)によって沖へ向きを変えて流れ行く状態です。

おおよその離岸流の理屈は一緒なので、
そういう流れもあるんだということを
念頭に入れておいてもらえるといいと思います。

また、目安としてのようですが
サーファーの方々が、固まっている場所も離岸流が発生している可能性があるとのことです。

理由は至ってシンプルなもの。

サーファーは沖に向かう際にこの離岸流を利用することがある。

この一点に尽きるようですね。

では、実際の画像での見分け方の例を紹介していきますね。

■見分け方どんなのがあるの?

●海岸の地形が凹んでいる場所

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

●波の形が周りと違う場所

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

●ゴミが集まっている場所

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

●海の表面が周りに比べてざわついている場所

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

●突堤などの構造物に沿って沖に向かって流れる場所

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

■特徴ってあるの?

●速さ
最大で2m/sec(1秒に約2m)
オリンピックの水泳選手でも逆らって泳ぐことは難しいほどの流れの強さ。

●長さ
普通の離岸流は数10m~100m程度なので、そんなに慌てる必要はないです。

●岸から離れると流速は弱まります。

●離岸流は、一旦発生した後、一ヶ月近く同じ場所で発生し続ける可能性もあります。
反対に発生から2時間後には位置を変える可能性もあります。
要は、気まぐれなやつです。

●砂浜の整地や入れ替えで流れや発生状況が変わることもあり得ます。

離岸流の実際の動画はコチラ。

沖合に向けて流されていく着色剤がはっきりと写っていますね。

では、
もし離岸流に巻き込まれた場合には
どのような対処を行えばいいのでしょうか?

■離岸流に巻きこまれたら………

出典:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/

●パニックにならず、落ち着くこと。

●手を大きく左右に数回振り、誰かに合図を送ること。
*ライフセーバーが監視している海水浴場では必ず誰かが監視してくれています。

●横(岸に平行)方向に泳ぐこと。
*岸に戻ろうと思って岸側に向かって泳いではダメです。

●沖向きの流れ(離岸流)を感じなくなってから、岸の方向へと動いてください。

●離岸流頭まで流れに身を任せるくらいでいてください。
*これはあくまで波が小さい場合や構造物がない場合です。

離岸流は、決して恐ろしく激しい流れというわけではなく
当たり前のように毎年どこででも起きている流れです。

怖いのは、そのなんでもない普通の離岸流に不意に巻き込まれた際に、周りは至って平常なのに、上手く思った方向に泳げなくなってパニックになって溺れてしまったり、沖へと一気に推し進められてしまうことによる動揺が一番危険です。

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■普通の流れなのに事故とかあるの?

実際に、
海水浴やサーフィン等を行う場合に
溺れてしまったり、沖合まで流されてしまったりし、毎年必ず事故が発生しています。

サーファーにおいては、カレント(離岸流)に流されてしまい、遺体が別の場所で発見される事故が絶えなく起こっています。

混乱することが一番危険なので、
無駄な体力を消費することなく、
流れにある程度身を任せることも重要なことを覚えておいてくださいね。

あとは、必ず岸と並行に泳いでください。
25mプールくらいの気分で横に泳いでいたら
結構脱出出来ます。(体験談)

また、
毎年7月、8月の二ヶ月間
溺れた人20人以上
このうち5~7名ほどが死亡または行方不明になっているそうです。

毎年なので………
結構馬鹿にできない数字です。

出典:http://www.nhk.or.jp/

見た目が穏やかな波でも離岸流は発生することを、忘れないでくださいね。

また小さなお子さんなどは、
「戻り流れ」にも注意されてください。

■戻り流れってなに?

【戻り流れ】とは
離岸流とは異なり、水深が急に深くなっている海岸で起きやすいと考えられています。

こうした海岸では、波が(海中の)急な斜面にぶつかることで、高い波が打ち寄せられます。

そのため、引き波の強さもより一層強くなるということですね。

一度流されると、水深が急に深くなっているため、溺れてしまう危険性が非常に高いです。

波と波が重なり合い白い筋状の流れがある場所、これが「戻り流れ」になります。

出典:http://www.nhk.or.jp/

波と波の間に人がいた場合、波に巻き込まれる形で足元をすくわれ、物凄い力で海の中に引き込まれてしまいます。

この「戻り流れ」は特に波打ち際や砂浜にいる人たちにとても注意が必要な現象の一つです。

また、
波が打ち上げているような濡れている場所は、「戻り流れ」の危険性が高いため、見つけたら近寄らないようにしてくださいね。

そして、
海に行ったらまず確認してほしいことがあります!!!!!

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■海に行ったらまずコレ!

「旗の色」の確認です。

どこに旗が立っているのかというと、
ライフセーバーや監視員の駐在するタワーや監視所などに立っています。

旗の色でその日の海の状態を把握することを心がけてください。

【青色】:遊泳可能状態

【黄色】:不安定な状況で要注意状態

【赤色】:遊泳禁止状態

色別に状態が表示されていますので、
必ず確認されてから海水浴を楽しまれてください。

そして、
海でもしものことがあった場合にかける番号は

「118」

になります。

110ではなく「118」なのでお間違えのないようにしてくださいね。

これだけは念のために覚えていくといいと思います。

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■まとめ

海水浴を安全に楽しく満喫するために、
やはりこういったことは
念頭に置いておくと随分「もしも」の時の対応に差が出るのではないかなと思います。

自分もマリンスポーツ大好きで、
色々海でスポーツするんですが、

本当に海は恐怖しかない場所です。

ちょっとした判断ミスで大怪我をする場合も
普通にあるので、用心深いくらいで、なんの問題もないと思います。

自分もジェットスキーやってて
顔面強打して、鼻血ブーーーーなんて頻繁ですし、

友人なんて
鼻骨折しましたからね!!!!

ま、波関係ないですが。
単なる回転の失敗ですが。

でも、
海は本当に一歩間違うと普通に死んじゃう場所なので
何をするにしても
注意を怠らないようにして満喫されてくださいね。

では、
皆さんも楽しいマリンスポーツを!!!!!!

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