「核ミサイルが飛んでくる!!」このセリフって
映画の中でしか聞いたことがありませんでした。
しかしそれが現実の世界でも起こるかもしれないんですね。
北朝鮮との関係は改善する傾向にないため、
このまま戦争に突入する可能性があります。
その場合、自分の住んでいるところに爆弾が投下されるかもしれません。
その時に有効なのがシェルターです。
このシェルター、実は家庭用も販売されています。
今回はこの家庭用シェルターについて紹介します。
参照元:http://money-academy.jp/nuclear-shelter-can-buy-how-much/
値段は?
購入方法は?
耐久性は?
これらについて調べました。
シェルターとは?
まずは軽くシェルターについて紹介します。
シェルターとは簡単に言うと
「攻撃から一時的に避難する一般人のための空間」です。
日本では馴染みがないですが、イスラエルなどの他国から攻撃を受ける可能性がある国は公共施設にシェルターが設置されています。
このことからシェルターが普及されていない日本が
いかに平和であるかわかりますよね。
参照元:https://hr-party.jp/special/Northkorea/article007/
シェルターはただの空間ではありません。
そこで生活を送らなければいけない状況になるかもしれないので、
・防火機能
・遮蔽機能
・気密機能
これらが求められます。
もし核爆弾が投下された場合、爆発だけでなくその後の
放射性物質から体を守らなければいけません。
そう考えると、しばらく生活するのでシェルター内に食料も必要です。
どこで購入できるの?
この家庭用核シェルターですが、購入型と設置型の2つに分かれます。
購入型というのは下記の写真のように
参照元:http://getnews.jp/archives/287163
一時的に避難できるものです。
ちなみにこのシェルターは8tの衝撃に耐えられます。
見た目の可愛らしさとは異なり、結構頑丈ですね。
ただ御覧のようにただの空間ですので、そのなかで長期間生活することはできません。
このようなシェルターは店舗や通信販売でも購入可能です。
人気販売サイト楽天やアマゾンでも販売していますので、意外と購入は簡単なんですね。
次に設置型です。
参照元:http://www.earth-shift.co.jp/sotochika.html
これは簡単に購入できません。
専門業者に依頼して設置してもらうんですね。
当然ながら工期はかかるでしょう。
ただシェルターによっては空気清浄機などもついており、長期間大人数で生活することが可能です。
耐久性については地下ですので、爆発の被害に遭うことはないでしょう。
ちなみに写真のシェルターを取り扱っているのは株式会社アースシフトです。
気になる人はこちらから資料請求してみてください。
その他にも「家庭用 シェルター 会社」で検索すると、ネット上に複数の専門業者情報が出ます。
気になる値段は?
家庭用核シェルターの値段ですが、これはピンキリです。
例えば、上記のボールの形をしたシェルターは50万円~70万円ほどかかります。
次に設置型の場合も大きさや性能によって異なります。
例えば、株式会社シェルタージャパンの場合だと300万円~900万円となっています。
このように家庭用核シェルターは値段も機能もバラバラなので、自分の経済状態を考えて購入するのがよいでしょう。
まとめ
家庭用核シェルターはアマゾンや楽天などの
販売サイトでも購入可能なことがわかりました。
またその値段や耐久性はシェルターによってバラバラです。
自分の命ですから、ケチっても仕方ない。
でも高いと経済的負担が大きい。
どっちにしても悩みが出てきてしまいます。
まぁ平和になれば、全部解決なんですけどね。
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